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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-2 (527 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
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患者調査

② どのような薬剤の場合に薬剤師にフォローアップをしてほしいか
服薬期間中にフォローアップを受けたことがある患者に対して、どのような薬剤の場合
に薬剤師にフォローアップをしてほしいかについて尋ねたところ「副作用が心配される薬
が処方された場合」が 23.3%で最も多かった。
図表 5-38 どのような薬剤の場合に薬剤師にフォローアップをしてほしいか
(服薬期間中にフォローアップを受けたことがある患者)
(かかりつけ薬剤師指導料の同意有無別)
0%

20%

40%

全体 n=696

20.3

8.6
0.9
3.4

同意している n=214

24.3

12.6

同意していない n=219

わからない n=224

15.5

4.1
0.5
4.6

22.3

8.9

60%

23.3

0.9
3.3

21.6

25.7

24.7

1.3

80%
20.1

15.0 0.9 17.3

31.1

21.9

1.9

100%

20.5

2.7 16.9

2.2

19.6

3.1
新しく薬が処方された場合
使う薬の量や薬の使い方が変更になった場合
吸入薬(※ぜんそくの治療薬など)を処方された場合
注射薬(※インスリン注射など)を処方された場合
副作用が心配される薬が処方された場合
薬剤師によるフォローアップは必要ない(希望しない)
その他
無回答

※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・副作用、飲み合わせが心配なとき
・いつでも希望する
・なかなか治らないと感じるとき 等

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