資料4 障害福祉サービス等報酬改定検討チームの議論の状況について (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36435.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第138回 11/20)《厚生労働省》 |
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検討の方向性
○ 効果的な支援を確保・促進する観点から、
・ 訪問支援時間に下限を設定することを検討してはどうか。
・ 個別支援計画について、保育所や学校等の訪問先と連携しての作成・見直しを求めることを検討しては
どうか。
・ 訪問先施設に加えて、利用児童の支援に関わる保健・医療・教育・福祉等の関係機関と連携して個別支
援計画の作成やケース会議等を実施した場合の評価を検討してはどうか。
・ 訪問先施設の職員に対するフィードバックやカンファレンス、関係機関との連携等において、オンライ
ンも活用することを検討してはどうか。
・ 児童発達支援や放課後等デイサービスの取組も参考に、自己評価・保護者評価、訪問先評価の実施・公
表を求めることを検討してはどうか。
○ 訪問支援員特別加算について、支援の充実を図る観点から、配置のみでなく当該職員による支援の実施を
求めるとともに、より経験のある訪問支援員への評価の見直しを検討してはどうか。
○ 障害特性やこどもの状態に応じた適切な支援を行う観点から、職種の異なる複数人のチームでの多職種連
携による支援についての評価を検討してはどうか。
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