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総ー2○入院(その5)について (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00226.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》
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入院・外来分科会のとりまとめにおける指摘事項


また、急性期医療を取り巻く環境の変化も踏まえ、社会や地域の実情に応じて求められている機能の評価という観
点から、新たに評価を行うことについて検討を行った。
(中略)

イ)多職種協働による医療提供
- 高齢化の進行等を背景に、急性期入院医療においても、機能回復・維持や生活の質 向上に向けた、リハビリ・
栄養・口腔等を代表とする多職種協働による取組の重要性 が増している。
- 多職種協働による医療提供を評価することについては、高齢者の急性期患者が増加する中で入院患者全体に
メリットのある取組への評価と考えられるといった指摘があった一方で、医科点数表上の評価に係る議論を優先
すべきではないか、との指摘が あった。

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