よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○個別事項(その8)について 総-4 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00227.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第568回 11/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供
意見交換 資料-2参考1
R 5 . 4 . 1 9

連携

●かかりつけ医、歯科医師

●地域包括支援センター

薬剤師、看護師等

○ 地域の高齢者等の保健医療・介護等に
関する総合相談窓口
○ 入口相談機能等を担う

相談

認知症サポーター

認知症の人

日常診療・相談

○ 早期段階での発見・気づき
○ 鑑別診断等の必要を認めた場合
や症状増悪時等の専門医療機関へ
の受診誘導
○ 本人の診察・相談、家族の相談

家族
認知症サポーター

近隣地域

連携

相談

●認知症地域支援推進員
地域の実態に応じた認知症施策の推進
(医療・介護・地域資源と専門相談等)
連携

相談

●認知症サポート医
連携

訪問
(観察・評価)
連携

○ かかりつけ医の相談役
○ 地域連携
○ 正しい知識の普及啓発

診療・相談

●認知症初期集中支援チーム

連携

複数の専門職による個別の訪問支援
(受診勧奨や本人・家族へのサポート等)

●認知症疾患医療センター等
認知症サポート医
である専門医(嘱託)
助指
言導

紹介

提情相
供報談

医療系+介護系職員(保健師、看護師、介護
福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士等)

診断・指導

○ 鑑別診断
○ 行動・心理症状への対応
○ 身体合併症への対応
○ 専門医療相談
○ 地域連携
○ 診断後等支援

市町村
認知症予防から人生の最終段階まで、認知症の容態に応じ、相談先や、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスを受ければいいのか、
これらの流れをあらかじめ標準的に示した「認知症ケアパス」を作成し、整理

11