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○個別事項(その8)について 総-4 (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00227.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第568回 11/29)《厚生労働省》 |
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日本医師会生涯教育制度について
○ 日本医師会生涯教育制度におけるカリキュラムのうち、「29.認知能の障害」「74.高血圧症」
「75.脂質異常症」「76.糖尿病」は地域包括診療料・加算の研修要件となっている。
【制度概要】
医師は、日進月歩の医学、医療を実践するために、生涯にわたって
自らの知識を広げ、技能を磨き、常に研鑽する責務を負っています。
日本医師会は医師の自己学習・研修を効果的に行えるよう生涯教育
制度を実施しています。
本制度は、医師の研修意欲をさらに啓発・高揚させること、一方で社
会に対して医師が勉強に励んでいる実態を示し、国民からの信頼を増
すことを目的としており、連続した3年間の単位数とカリキュラムコード
数(同一コードは加算不可)の合計数が60以上の者に「日医生涯教育
認定証」を発行します。
【対象者】
広く制度に参加いただけるよう医師免許取得直後から参加できます
(最短で医師免許取得後3年で日医生涯教育認定証が発行されます)。
【カリキュラムコード】
カリキュラムコードは、学習した領域を表し、日本医師会生涯教育カ
リキュラム〈2016〉(2022年4月版)に基づき、84種類のカリキュラムコー
ドが設定されています。同一カリキュラムコードを重複取得してもカリ
キュラムコード数は加算されません。
※ 地域包括診療料・加算の施設基準における「慢性疾患の指導に関わる
適切な研修」として求める20時間の講習として、カリキュラムコードとして「29.
認知能の障害」、「74.高血圧症」、「75.脂質異常症」、「76.糖尿病」を含んで
おり、それぞれ1時間以上の研修を受講しなければならず、かつ服薬管理、
健康相談、介護保険、禁煙指導、在宅医療等の主治医機能に関する内容
が適切に含まれていなければならない。
出典:日本医師会生涯教育on-line (https://www.med.or.jp/cme/index.html)
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○ 日本医師会生涯教育制度におけるカリキュラムのうち、「29.認知能の障害」「74.高血圧症」
「75.脂質異常症」「76.糖尿病」は地域包括診療料・加算の研修要件となっている。
【制度概要】
医師は、日進月歩の医学、医療を実践するために、生涯にわたって
自らの知識を広げ、技能を磨き、常に研鑽する責務を負っています。
日本医師会は医師の自己学習・研修を効果的に行えるよう生涯教育
制度を実施しています。
本制度は、医師の研修意欲をさらに啓発・高揚させること、一方で社
会に対して医師が勉強に励んでいる実態を示し、国民からの信頼を増
すことを目的としており、連続した3年間の単位数とカリキュラムコード
数(同一コードは加算不可)の合計数が60以上の者に「日医生涯教育
認定証」を発行します。
【対象者】
広く制度に参加いただけるよう医師免許取得直後から参加できます
(最短で医師免許取得後3年で日医生涯教育認定証が発行されます)。
【カリキュラムコード】
カリキュラムコードは、学習した領域を表し、日本医師会生涯教育カ
リキュラム〈2016〉(2022年4月版)に基づき、84種類のカリキュラムコー
ドが設定されています。同一カリキュラムコードを重複取得してもカリ
キュラムコード数は加算されません。
※ 地域包括診療料・加算の施設基準における「慢性疾患の指導に関わる
適切な研修」として求める20時間の講習として、カリキュラムコードとして「29.
認知能の障害」、「74.高血圧症」、「75.脂質異常症」、「76.糖尿病」を含んで
おり、それぞれ1時間以上の研修を受講しなければならず、かつ服薬管理、
健康相談、介護保険、禁煙指導、在宅医療等の主治医機能に関する内容
が適切に含まれていなければならない。
出典:日本医師会生涯教育on-line (https://www.med.or.jp/cme/index.html)
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