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資料1-1 厚生労働省 御提出資料 (21 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231211/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 12/11)《内閣府》
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スイッチ・ラグが生じている成分等について
(対応前後での比較)
日本
承認

成分名

他国の承認状況

赤字:ラグが確認されたもの

他国での
初承認年

スイッチ
・ラグ

2018年

フルニソリド(点鼻薬)

英韓(2016年で販売なし)

不明

不明

2019年

フルチカゾンプロピオン酸エステル(点
鼻薬)

米英豪など30カ国

1999年ニュー
ジーランド

20年

イソコナゾール硝酸塩(膣錠)

英仏豪ベネズエラ

不明

不明

2020年

精製ヒアルロン酸ナトリウム(点眼剤)

なし(日本が世界初)





2020年

ベタメタゾン吉草酸エステル(外用剤)

不明

不明

不明

2021年

プロピベリン塩酸塩

なし(日本が世界初)





2021年

ナプロキセン(点鼻薬)

英米豪など35カ国

1999年豪

22年

2021年

イトプリド塩酸塩

なし(日本が世界初)





2022年

ヨウ素/ポリビニルアルコール(部分け
んか物)(点眼剤)

なし(日本が世界初)





ポリカルボフィルカルシウム

米加ブラジル

不明

不明

2023年

オキシコナゾール硝酸塩(膣錠)

膣錠については不明

不明

不明

2023年

フェキソフェナジン塩酸塩/塩酸プソイ
ドエフェドリン

米加豪ブラジルなど20
カ国

1998年ブ
ラジル

25年

2019年

2022年

(注1)スイッチ・ラグ:日本でのスイッチOTC承認年から世界最初のスイッチOTC承認年を差し引いて算出した。
(注2)現時点で確認できた公表情報等により整理したもの。古い情報もあるため現在の状況と異なる場合もあり得る。

対応前

ラグは20年
(1件)

対応後

ラグは24年
(2件)
日本が世界初で
あるものは増加
(1件→3件)
21