よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-1 厚生労働省 御提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231211/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 12/11)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

評価検討会議における議論の内容について(対応前後での比較)
●対応前はスイッチOTC化の可否の議論が主だった

●対応後はスイッチOTC化の課題・論点等の抽出
と幅広いステークホルダーの意見の議論が主
になった

与えた効果:検討会議で挙げられた課題
が、スイッチOTC化への対
応に有機的につながる

承認年

成分数

総審査
期間(日)

検討会議での主な議論の内容

議論内容が成分数増減やPMDAにおける
審査期間短縮に与えた効果

2018

1

1491

ー*1



2019

2

2020

2

2021
2022
2023

1935

可(使用期間を3ヶ月を限度とする)

明確な効果は示されていない

PMDAにおける審査期間は短縮が見られ


741

可(効能効果でドライアイは認められない)

3

816

服用を女性に限定。効能効果の胃痛は削除する。

同上

2

865

効能効果に角膜ヘルペスを含めない。

同上

2

492

課題への企業対応が促進され、開発迅速化や審査で
の照会事項減少等による審査期間短縮が期待される

ー*2



*1:評価検討会議設置前の申請品目のため
*2:既承認成分のため評価検討会議に諮らないもの

6