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【資料4-2】新経済・財政再生計画改革工程表 2023(社会保障、子ども部分抜粋) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37463.html
出典情報 社会保障審議会医療保険部会(第174回 1/19)《厚生労働省》
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社会保障 1.医療・介護分野におけるDXの推進、最新技術の活用による生産性の向上
KPI第2階層

KPI第1階層
【2022 年度以降増加】

工程(取組・所管府省、実施時期)

24

25

26∼

b.ICT等のテクノロジーを活用したデータ連携や情報共有を
推進し、介護事業所の負担軽減を進めるため、ケアプランの
データ連携を可能とするケアプランデータ連携システムについ
て、活用促進等に向けた取組を推進。 ★
《所管省庁:厚生労働省》







15.事業所マネジメントの改革等を推進(ロボット・IoT・AI・センサーの活用等
を通じた生産性の向上)★

○介護労働者の残業時間数
【2020 年度実績と比較して 2023 年度
末までに縮減】
○介護老人福祉施設等における介護・
看護職員等の配置に係る人員ベースで
の効率化
【2020 年度実績と比較して 2025 年度
末までに改善】

○介護ロボットの開発・実証・普及のプラッ
トフォームを活用した実証件数
【2021 年度以降増加】
○地域医療介護総合確保基金による、
介護福祉施設等に占めるロボット・センサ
ーの導入施設数の割合
【2021 年度以降上昇】
○地域医療介護総合確保基金を活用し
た都道府県版介護現場革新会議等にお
いて、介護ロボット等の活用、ICT利活
用等を含めた業務効率化・生産性向上
に係るガイドラインを活用する事業所数
【2021 年度実績から増加】

- 10-

a.介護現場と開発事業者との連携など、介護ロボットの開発・
実証・普及のプラットフォームを構築し、プラットフォームを活用
した実証を実施。 ★
《所管省庁:厚生労働省》







b.介護事業所の生産性を向上するため、ICT利活用等を
含めた業務効率化・生産性向上に係るガイドラインの普及、
介護ロボット・ICT等のテクノロジー導入支援を実施し、ケ
アプランデータ連携システム等を活用した情報連携を推進。

※上記の取組に加え、項目 14 の取組等により、介護事業所の
生産性向上の取組を推進する。
《所管省庁:厚生労働省》







c.生産性の向上を含む働きやすい職場環境づくりに積極的に
取り組む介護サービス事業者の総理大臣による表彰等を通
じた好事例の普及促進を図る。 ★
《所管省庁:厚生労働省》