よむ、つかう、まなぶ。
【資料4-2】新経済・財政再生計画改革工程表 2023(社会保障、子ども部分抜粋) (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37463.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療保険部会(第174回 1/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
その他分野・分野横断的な取組 4.次元の異なる少子化対策の推進
KPI第2階層
KPI第1階層
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(こどもの状況等に応じた個別ケアの観点、児童養
護施設等に入所しているこどもの学習環境整備等
については、措置対象児童がいれば当然必要とな
る経費であることなども踏まえ、事業の進捗を図る上
で適切な指標の在り方を検討。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(こどもの権利擁護の環境整備や親子関係の再構
築支援はこどもや親子の個別のニーズを踏まえて適
切な支援の提供を図るものであることを踏まえ、適
切な指標の在り方を検討。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(令和6年4月から創設される里親支援センターの
状況等を踏まえ、里親等委託率の向上に向け、事
業の進捗を図る上で適切な指標を設定。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(令和6年4月から施行される社会的養護事業自
立支援拠点事業の施行状況等を踏まえ、適切な
指標を設定。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(早期から切れ目なくこどもの育ちと家族を支える体
制を構築する観点から、令和5年度補正予算事
業の実施状況等を踏まえ、事業の進捗を図る上で
適切な指標を設定。)
- 70-
工程(取組・所管府省、実施時期)
24
25
26∼
⑥虐待等を受けたこどもの生活環境等の整備
a.こどもの状況等に応じた個別ケアを推進するため、一時保護
施設における小規模ユニットケアを推進するとともに、一時保
護施設や児童養護施設等に入所しているこどもの学習環境
整備等の支援強化を図る。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
b.こどもの権利擁護の環境整備や親子関係の再構築支援を
推進する。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
c.家庭養育環境を確保するための里親委託等を推進し、里
親等委託率の向上を目指す。あわせて里親支援センター等
における特別養子縁組家庭等に対する情報提供、養育に
関する助言等の支援を推進する。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
d.社会的養護を経験した若者が自立した社会生活を送ること
ができるよう、住居の提供や生活相談等を行う事業につい
て、年齢にかかわらず必要な支援を継続するとともに、課題に
応じた個別対応の強化や生活の質の向上を図る。また、虐
待経験がありながら公的支援につながることなく成人した者等
に対する相談・助言、一時的な居住支援等を行う。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
⑦早期発見・早期支援等の強化
a.保健、医療、福祉、教育等の関係者が連携し、地域におい
て様々な機会を通じた発達相談、発達支援、家族支援の
取組を進め、早期から切れ目なくこどもの育ちと家族を支える
体制の構築を進める。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
KPI第2階層
KPI第1階層
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(こどもの状況等に応じた個別ケアの観点、児童養
護施設等に入所しているこどもの学習環境整備等
については、措置対象児童がいれば当然必要とな
る経費であることなども踏まえ、事業の進捗を図る上
で適切な指標の在り方を検討。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(こどもの権利擁護の環境整備や親子関係の再構
築支援はこどもや親子の個別のニーズを踏まえて適
切な支援の提供を図るものであることを踏まえ、適
切な指標の在り方を検討。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(令和6年4月から創設される里親支援センターの
状況等を踏まえ、里親等委託率の向上に向け、事
業の進捗を図る上で適切な指標を設定。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(令和6年4月から施行される社会的養護事業自
立支援拠点事業の施行状況等を踏まえ、適切な
指標を設定。)
2024 年中に指標を検討し、改革工程表
2024 に反映
(早期から切れ目なくこどもの育ちと家族を支える体
制を構築する観点から、令和5年度補正予算事
業の実施状況等を踏まえ、事業の進捗を図る上で
適切な指標を設定。)
- 70-
工程(取組・所管府省、実施時期)
24
25
26∼
⑥虐待等を受けたこどもの生活環境等の整備
a.こどもの状況等に応じた個別ケアを推進するため、一時保護
施設における小規模ユニットケアを推進するとともに、一時保
護施設や児童養護施設等に入所しているこどもの学習環境
整備等の支援強化を図る。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
b.こどもの権利擁護の環境整備や親子関係の再構築支援を
推進する。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
c.家庭養育環境を確保するための里親委託等を推進し、里
親等委託率の向上を目指す。あわせて里親支援センター等
における特別養子縁組家庭等に対する情報提供、養育に
関する助言等の支援を推進する。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
d.社会的養護を経験した若者が自立した社会生活を送ること
ができるよう、住居の提供や生活相談等を行う事業につい
て、年齢にかかわらず必要な支援を継続するとともに、課題に
応じた個別対応の強化や生活の質の向上を図る。また、虐
待経験がありながら公的支援につながることなく成人した者等
に対する相談・助言、一時的な居住支援等を行う。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→
⑦早期発見・早期支援等の強化
a.保健、医療、福祉、教育等の関係者が連携し、地域におい
て様々な機会を通じた発達相談、発達支援、家族支援の
取組を進め、早期から切れ目なくこどもの育ちと家族を支える
体制の構築を進める。
《所管省庁:こども家庭庁》
→
→
→