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資料2-2 小児慢性特疾病に係る新規の疾病追加について情報提供のあった疾病(個票) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37546.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第54回 2/6)社会保障審議会 小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病検討委員会(第2回 2/6)(合同開催)《厚生労働省》 |
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4
上記「疾患の状態の程度」に該当する患者の年間医療費(自己負担含む)推計について
通院のみの場合
約
10
万円/年
推計方法を記載:月1回の外来通院に、薬物治療費(メキシレチンなどの内
服)、検査などを加えたもの。
入院がある場合の入院と通
院の合計
約
100
万円/年
推計方法を記載:新生児~乳幼児期に20日間/年の入院治療(集中治療)
を行い、月1回の外来通院を加えたもの。
5
当該疾患を事業の対象の候補と考える理由
骨格筋症状により、生涯にわたり生活の質を低下させる疾患である。従来生命予後は良好と考えられていたが、チアノーゼなどの呼吸不全
や哺乳困難を来したり、突然死に至った例が報告されており、早期診断と医学的管理が重要である。以上から、小児慢性特定疾患研究事業
に登録する必要があると考える。
6
当該疾患において利用されている医療費助成について(※下記赤枠内をクリックして右▼から選択し、右欄に状況を記載)
自立支援医療(育成医療)
を利用しているか
利用して
利用している場合、およそ何割程度の患者が利用しているか:約
いる
数 %
自立支援医療(精神通院医
療)を利用しているか
誰も利用
していな 利用している場合、およそ何割程度の患者が利用しているか:約
い
0%
障害児入所医療を利用して
いるか
誰も利用
していな 利用している場合、およそ何割程度の患者が利用しているか:約
い
0%
肢体不自由児通所医療を利
用しているか
誰も利用
していな 利用している場合、およそ何割程度の患者が利用しているか:約
い
0%
※すべての項目について記載するこ
と。
※複数の臓器に異常をおこす症候群に
ついては、基本的には現行の小慢の、
臓器や機能の病態別による申請方式に
変わりはない。
申請研究班・学会
「希少難治性筋疾患に関する調査研究班」
日本小児科学会
18
上記「疾患の状態の程度」に該当する患者の年間医療費(自己負担含む)推計について
通院のみの場合
約
10
万円/年
推計方法を記載:月1回の外来通院に、薬物治療費(メキシレチンなどの内
服)、検査などを加えたもの。
入院がある場合の入院と通
院の合計
約
100
万円/年
推計方法を記載:新生児~乳幼児期に20日間/年の入院治療(集中治療)
を行い、月1回の外来通院を加えたもの。
5
当該疾患を事業の対象の候補と考える理由
骨格筋症状により、生涯にわたり生活の質を低下させる疾患である。従来生命予後は良好と考えられていたが、チアノーゼなどの呼吸不全
や哺乳困難を来したり、突然死に至った例が報告されており、早期診断と医学的管理が重要である。以上から、小児慢性特定疾患研究事業
に登録する必要があると考える。
6
当該疾患において利用されている医療費助成について(※下記赤枠内をクリックして右▼から選択し、右欄に状況を記載)
自立支援医療(育成医療)
を利用しているか
利用して
利用している場合、およそ何割程度の患者が利用しているか:約
いる
数 %
自立支援医療(精神通院医
療)を利用しているか
誰も利用
していな 利用している場合、およそ何割程度の患者が利用しているか:約
い
0%
障害児入所医療を利用して
いるか
誰も利用
していな 利用している場合、およそ何割程度の患者が利用しているか:約
い
0%
肢体不自由児通所医療を利
用しているか
誰も利用
していな 利用している場合、およそ何割程度の患者が利用しているか:約
い
0%
※すべての項目について記載するこ
と。
※複数の臓器に異常をおこす症候群に
ついては、基本的には現行の小慢の、
臓器や機能の病態別による申請方式に
変わりはない。
申請研究班・学会
「希少難治性筋疾患に関する調査研究班」
日本小児科学会
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