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資料3 令和6年度予算案・税制改正について(報告) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00053.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第106回 2/9)《厚生労働省》 |
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医政局 令和6年度予算案の概要
医政局予算案 1,803.3 [9,697. 2] 億円
(1,785. 9億円)
○ 今後も人口減少、高齢化が続く中、将来の医療需要を見据えつつ、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症等や自然災害など緊急事態が発生した際にも機動的・弾力
的に対応できるような質の高い効率的な医療提供体制を整備・強化する。医師の働き方改革など各種施策を一体的に推進する。
○ 我が国の医薬品産業、医療機器産業の競争力強化に向けた取り組み、現場ニーズに合致した医療機器の研究開発、国際展開を推進し、国際競争力の強化を図っていく。
○ 医療DXを推進し、データヘルス改革の一環として、保健医療情報システムの拡充を図ると共に、今後のデータヘルス改革を進める上で基盤となる取り組みを進める。
Ⅱ 医薬品等の創出力強化・安定供給の取組、研究開発・国際展開の推進
Ⅰ 将来の医療需要等を見据えた医療提供体制の整備・強化
地域医療構想の実現に向けた取組の推進
・地域医療介護総合確保基金
・地域医療構想の実現に向けた医療機能分化・連携支援
738.7億円(756.1億円)
733.0億円(750.8億円)
1.7億円(1.7億円)
医薬品・医療機器の創出力強化及び安定供給に向けた取組 9.9億円(11.3億円)
・医療系ベンチャー育成支援事業
4.4億円( 4.4億円)
・次世代バイオ医薬品の製造・開発を担う人材育成支援事業
0.3億円( 0.2億円)
補正予算
・入院・外来機能の分化・連携推進等に向けたデータ収集・分析事業 3.9億円(3.6億円) 等
補正予算
研究開発の推進
4.5億円 地域医療提供体制データ分析チーム構築支援事業
一体的に推進
総合的な医療提供体制改革を実施
113.1億円(114.6億円)
・勤務医の労働時間短縮の推進( 注1 )
95.3億円(95.3億円)
・専門医の認定支援
1.5億円(1.7億円) 等
*この他に、地域医療介護総合確保基金を活用した
医師偏在対策の推進(注1)を実施
・医療従事者勤務環境改善推進事業
0.2億円(0.2億円)
・特定行為に係る看護師の研修制度の推進
7.7億円(7.6億円) 等
補
正
予
算
58.7億円(42.9億円)
31.7億円( 31.3億円)
・がん・難病の全ゲノム解析等の推進事業
15.6億円(
49.4億円 看護補助者の処遇改善事業
2.7億円 医師の働き方改革に資する広報・調査支援事業等
1.4億円 看護現場におけるデジタルトランスフォーメーション促進事業 等
0億円) 等
43.0億円 がん・難病の全ゲノム解析等の推進に係る情報基盤の構築・利活用の推進 等
医療の国際展開の推進
9.4億円(*) (10.0億円)
等
等
・クリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)構想の推進
補正予算
医師・医療従事者の働き方改革の推進
医師の地域間・診療科間偏在の
解消など医師偏在対策等の推進
14.0億円 医薬品安定供給体制緊急整備事業
0.5億円 後発医薬品の生産効率化促進のための調査事業
7.1億円 優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業
8.9億円(17.3億円)
・医療の国際展開の推進
6.0億円( 6.1億円)
・外国人患者の受入環境の整備
2.8億円( 11.2億円) 等
Ⅲ 医療DXの推進
医療DXの推進
16.0億円(16.1億円)
・保健医療情報利活用推進関連事業
5.3億円( 5.3億円)
・医療機関におけるサイバーセキュリティ対策調査事業
1.0億円( 1.0億円)
・医療機関等情報支援システム(G-MIS)の保守運用等経費
6.1億円( 8.7億円)
補正予算
3.4億円 保健医療情報拡充システム開発事業
36.0億円 医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業
68.7億円 全国医療情報プラットフォーム開発事業
19.2億円 医療機関等情報支援システム(G-MIS)の改修等
等
等
医療計画等に基づく医療体制の推進 561.8億円(551.7億円)
かかりつけ医機能が発揮される制度の円滑な施行に向けた施策の推進、災害/救急/小児・周産期医療体
制の推進、へき地保健医療対策の推進、ドクターヘリ、在宅医療の推進、歯科口腔保健・歯科保健医療提
供体制の推進、特定行為に係る看護師の研修制度の推進、医療安全の推進 等
補正予算
33.7億円 医療施設等の耐災害性強化
等
今般の新型コロナウイルス感染症の知見を踏まえた対応 40.8億円(1.0億円)
・医療機関等情報システム(G-MIS)の改正感染症法施行に伴う改修後の運用 等
補正予算
148.4億円 新興感染症対応力強化事業(感染症法改正に伴う対応)
158.5億円 個人防護具の備蓄等事業(感染症法改正に伴う対応)
4.8億円 重点感染症のMCM(感染症危機対応医薬品等)開発支援事業
(注1)地域医療介護総合確保基金の内数
(注2)東日本大震災復興特別会計に計上
Ⅳ 各種施策
・死因究明等の推進
2.8億円(
2.5億円)
・国立ハンセン病療養所における良好な療養環境の整備
303.9億円( 315.5億円)
・国立病院機構における政策医療等の実施
11.8億円( 12.0億円)
・経済連携協定に基づく外国人看護師受入の取組み等の円滑な実施 1.7億円(
1.7億円)
・東日本大震災からの第2期復興・創生期間における地域医療の再生支援( 注2 )
21.3億円( 23.9億円) 等
補正予算
等
1.0億円 産科医療特別給付事業運営費
2.0億円 適切な診療・施術を受けるための機会の選択等に資する広報・実態調査等事業
※金額は令和6年度予算案、[ ]内は令和5年度補正予算を含んだ額、( )内は令和5年度当初予算額
※デジタル庁計上分含む。項目間で一部経費の重複あり
等
1
医政局予算案 1,803.3 [9,697. 2] 億円
(1,785. 9億円)
○ 今後も人口減少、高齢化が続く中、将来の医療需要を見据えつつ、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症等や自然災害など緊急事態が発生した際にも機動的・弾力
的に対応できるような質の高い効率的な医療提供体制を整備・強化する。医師の働き方改革など各種施策を一体的に推進する。
○ 我が国の医薬品産業、医療機器産業の競争力強化に向けた取り組み、現場ニーズに合致した医療機器の研究開発、国際展開を推進し、国際競争力の強化を図っていく。
○ 医療DXを推進し、データヘルス改革の一環として、保健医療情報システムの拡充を図ると共に、今後のデータヘルス改革を進める上で基盤となる取り組みを進める。
Ⅱ 医薬品等の創出力強化・安定供給の取組、研究開発・国際展開の推進
Ⅰ 将来の医療需要等を見据えた医療提供体制の整備・強化
地域医療構想の実現に向けた取組の推進
・地域医療介護総合確保基金
・地域医療構想の実現に向けた医療機能分化・連携支援
738.7億円(756.1億円)
733.0億円(750.8億円)
1.7億円(1.7億円)
医薬品・医療機器の創出力強化及び安定供給に向けた取組 9.9億円(11.3億円)
・医療系ベンチャー育成支援事業
4.4億円( 4.4億円)
・次世代バイオ医薬品の製造・開発を担う人材育成支援事業
0.3億円( 0.2億円)
補正予算
・入院・外来機能の分化・連携推進等に向けたデータ収集・分析事業 3.9億円(3.6億円) 等
補正予算
研究開発の推進
4.5億円 地域医療提供体制データ分析チーム構築支援事業
一体的に推進
総合的な医療提供体制改革を実施
113.1億円(114.6億円)
・勤務医の労働時間短縮の推進( 注1 )
95.3億円(95.3億円)
・専門医の認定支援
1.5億円(1.7億円) 等
*この他に、地域医療介護総合確保基金を活用した
医師偏在対策の推進(注1)を実施
・医療従事者勤務環境改善推進事業
0.2億円(0.2億円)
・特定行為に係る看護師の研修制度の推進
7.7億円(7.6億円) 等
補
正
予
算
58.7億円(42.9億円)
31.7億円( 31.3億円)
・がん・難病の全ゲノム解析等の推進事業
15.6億円(
49.4億円 看護補助者の処遇改善事業
2.7億円 医師の働き方改革に資する広報・調査支援事業等
1.4億円 看護現場におけるデジタルトランスフォーメーション促進事業 等
0億円) 等
43.0億円 がん・難病の全ゲノム解析等の推進に係る情報基盤の構築・利活用の推進 等
医療の国際展開の推進
9.4億円(*) (10.0億円)
等
等
・クリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)構想の推進
補正予算
医師・医療従事者の働き方改革の推進
医師の地域間・診療科間偏在の
解消など医師偏在対策等の推進
14.0億円 医薬品安定供給体制緊急整備事業
0.5億円 後発医薬品の生産効率化促進のための調査事業
7.1億円 優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業
8.9億円(17.3億円)
・医療の国際展開の推進
6.0億円( 6.1億円)
・外国人患者の受入環境の整備
2.8億円( 11.2億円) 等
Ⅲ 医療DXの推進
医療DXの推進
16.0億円(16.1億円)
・保健医療情報利活用推進関連事業
5.3億円( 5.3億円)
・医療機関におけるサイバーセキュリティ対策調査事業
1.0億円( 1.0億円)
・医療機関等情報支援システム(G-MIS)の保守運用等経費
6.1億円( 8.7億円)
補正予算
3.4億円 保健医療情報拡充システム開発事業
36.0億円 医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業
68.7億円 全国医療情報プラットフォーム開発事業
19.2億円 医療機関等情報支援システム(G-MIS)の改修等
等
等
医療計画等に基づく医療体制の推進 561.8億円(551.7億円)
かかりつけ医機能が発揮される制度の円滑な施行に向けた施策の推進、災害/救急/小児・周産期医療体
制の推進、へき地保健医療対策の推進、ドクターヘリ、在宅医療の推進、歯科口腔保健・歯科保健医療提
供体制の推進、特定行為に係る看護師の研修制度の推進、医療安全の推進 等
補正予算
33.7億円 医療施設等の耐災害性強化
等
今般の新型コロナウイルス感染症の知見を踏まえた対応 40.8億円(1.0億円)
・医療機関等情報システム(G-MIS)の改正感染症法施行に伴う改修後の運用 等
補正予算
148.4億円 新興感染症対応力強化事業(感染症法改正に伴う対応)
158.5億円 個人防護具の備蓄等事業(感染症法改正に伴う対応)
4.8億円 重点感染症のMCM(感染症危機対応医薬品等)開発支援事業
(注1)地域医療介護総合確保基金の内数
(注2)東日本大震災復興特別会計に計上
Ⅳ 各種施策
・死因究明等の推進
2.8億円(
2.5億円)
・国立ハンセン病療養所における良好な療養環境の整備
303.9億円( 315.5億円)
・国立病院機構における政策医療等の実施
11.8億円( 12.0億円)
・経済連携協定に基づく外国人看護師受入の取組み等の円滑な実施 1.7億円(
1.7億円)
・東日本大震災からの第2期復興・創生期間における地域医療の再生支援( 注2 )
21.3億円( 23.9億円) 等
補正予算
等
1.0億円 産科医療特別給付事業運営費
2.0億円 適切な診療・施術を受けるための機会の選択等に資する広報・実態調査等事業
※金額は令和6年度予算案、[ ]内は令和5年度補正予算を含んだ額、( )内は令和5年度当初予算額
※デジタル庁計上分含む。項目間で一部経費の重複あり
等
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