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資料3 令和6年度予算案・税制改正について(報告) (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00053.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第106回 2/9)《厚生労働省》 |
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医療機能情報提供制度における報告項目の見直し等に伴う全国統一システ
ムの改修を行い、国民・患者への情報提供の充実・強化を図るとともに、「全
世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部
を改正する法律」に基づき、かかりつけ医機能報告制度の導入に向けた医療
機関等情報支援システム(G-MIS)改修に係る準備作業を行う。
3
ドクターヘリ導入促進事業
9,521百万円
地域において必要な救急医療が適時適切に提供できる体制の構築を目指し、
早期の治療開始、迅速な搬送を可能とするドクターヘリの運航に必要な経費の
支援を拡充するとともに、ドクターヘリによる診療の効果検証を行うため、ド
クターヘリの症例データの収集等を行う。
【ドクターヘリ関係の予算の内訳】
・ドクターヘリ事業従事者研修事業
7 百万円
・ドクターヘリ症例データベース収集事業
4 百万円
・ドクターヘリ導入促進事業※
9,509 百万円
※ドクターヘリ導入促進事業は医療提供体制推進事業費補助金
26,065 百万円の内数
4
救急医療体制の推進【一部新規】
658百万円
救急医療体制の整備を図るため、重篤な救急患者を 24 時間体制で受け入れ
る救命救急センターなどへの支援を行う。
【救急医療関係の主な予算の内訳】
・遠隔 ICU 体制整備促進事業
52 百万円
・救急医療体制強化事業
359 百万円
・小児救命救急センター事業(地域小児救命救急センター整備) 189 百万円
上記以外に医療提供体制推進事業費補助金 26,065 百万円を活用
○主な事業メニュー
救命救急センター運営事業、小児救命救急センター運営事業 等
<参考> 令和5年度補正予算
○ 救急医療情報連携モデル事業
52百万円
傷病者の発生現場から搬送途上において救急隊が得た情報を、医療機関と迅速かつ安全
- 5 -
7
ムの改修を行い、国民・患者への情報提供の充実・強化を図るとともに、「全
世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部
を改正する法律」に基づき、かかりつけ医機能報告制度の導入に向けた医療
機関等情報支援システム(G-MIS)改修に係る準備作業を行う。
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ドクターヘリ導入促進事業
9,521百万円
地域において必要な救急医療が適時適切に提供できる体制の構築を目指し、
早期の治療開始、迅速な搬送を可能とするドクターヘリの運航に必要な経費の
支援を拡充するとともに、ドクターヘリによる診療の効果検証を行うため、ド
クターヘリの症例データの収集等を行う。
【ドクターヘリ関係の予算の内訳】
・ドクターヘリ事業従事者研修事業
7 百万円
・ドクターヘリ症例データベース収集事業
4 百万円
・ドクターヘリ導入促進事業※
9,509 百万円
※ドクターヘリ導入促進事業は医療提供体制推進事業費補助金
26,065 百万円の内数
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救急医療体制の推進【一部新規】
658百万円
救急医療体制の整備を図るため、重篤な救急患者を 24 時間体制で受け入れ
る救命救急センターなどへの支援を行う。
【救急医療関係の主な予算の内訳】
・遠隔 ICU 体制整備促進事業
52 百万円
・救急医療体制強化事業
359 百万円
・小児救命救急センター事業(地域小児救命救急センター整備) 189 百万円
上記以外に医療提供体制推進事業費補助金 26,065 百万円を活用
○主な事業メニュー
救命救急センター運営事業、小児救命救急センター運営事業 等
<参考> 令和5年度補正予算
○ 救急医療情報連携モデル事業
52百万円
傷病者の発生現場から搬送途上において救急隊が得た情報を、医療機関と迅速かつ安全
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