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資料3 令和6年度予算案・税制改正について(報告) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00053.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第106回 2/9)《厚生労働省》 |
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ネットワーク」構想の取組の一環として、全国の疾患登録システムを一覧化し
て公開し、相談窓口や情報の定期的な更新等を行う業務や、医薬品・医療機器
開発にも利活用が可能な疾患登録システムを有する医療機関等と企業との間の
共同研究を支援する取組等を行う。
2
医療技術実用化総合促進事業 ※1に含まれる
2,817百万円
日本の臨床研究の中核的役割を担う、医療法に基づく臨床研究中核病院の
体制を強化すべく、リアルワールドデータを用いた研究を進めるための体制
を整備するとともに、臨床研究中核病院のARO機能等を生かしながら企業
等と連携を図り、医療技術の実用化・人材の養成を実施する。令和6年度に
おいては、新たに国際共同臨床試験実施国・機関との強い関係を築き、交渉
力を高め、試験を主導していけるような、グローバルヘルス人材の育成を推
進していくために、欧米等で先端的な臨床試験を実施する医療機関等への人
材派遣等を実施する。
3
産官学連携による治験環境整備事業【新規】
10百万円
治験の国際競争力を高める観点から、迅速化・効率化のためのデジタル技
術の導入が必須であるが、規制要件の変更や実施手法の開発などの課題を解
決する必要があり、産官学で課題認識の共有と解決に向けた方策を策定する
ため、議論に必要な情報を収集・解析して提示するとともに、これらの関係
者から独立した第三者の立場で会議を運営する事務局を設置する。
4
リアルワールドデータ利用加速のための体制構築事業【新規】
59百万円
質の高い診療・研究の実現や、開発後期の臨床試験規模の適正化等に資するリ
アルワールドデータ(RWD)を活用した医薬品・医療機器等の研究は日本が医
薬品開発の国際競争力を維持するための取組の推進が不可欠である。臨床研究中
核病院が取り組む臨中ネットとMID-NETが連携して、医療情報の品質管
理・標準化に向けた専門人材を育成するとともに、各種手法等を共同開発し、そ
の他の取組にも広く適用が可能な解決策を提示することで、国内全体でのRWD
創出を加速させる。
5
がん・難病の全ゲノム解析等の推進事業【新規】
1,561百万円
- 19 -
21
て公開し、相談窓口や情報の定期的な更新等を行う業務や、医薬品・医療機器
開発にも利活用が可能な疾患登録システムを有する医療機関等と企業との間の
共同研究を支援する取組等を行う。
2
医療技術実用化総合促進事業 ※1に含まれる
2,817百万円
日本の臨床研究の中核的役割を担う、医療法に基づく臨床研究中核病院の
体制を強化すべく、リアルワールドデータを用いた研究を進めるための体制
を整備するとともに、臨床研究中核病院のARO機能等を生かしながら企業
等と連携を図り、医療技術の実用化・人材の養成を実施する。令和6年度に
おいては、新たに国際共同臨床試験実施国・機関との強い関係を築き、交渉
力を高め、試験を主導していけるような、グローバルヘルス人材の育成を推
進していくために、欧米等で先端的な臨床試験を実施する医療機関等への人
材派遣等を実施する。
3
産官学連携による治験環境整備事業【新規】
10百万円
治験の国際競争力を高める観点から、迅速化・効率化のためのデジタル技
術の導入が必須であるが、規制要件の変更や実施手法の開発などの課題を解
決する必要があり、産官学で課題認識の共有と解決に向けた方策を策定する
ため、議論に必要な情報を収集・解析して提示するとともに、これらの関係
者から独立した第三者の立場で会議を運営する事務局を設置する。
4
リアルワールドデータ利用加速のための体制構築事業【新規】
59百万円
質の高い診療・研究の実現や、開発後期の臨床試験規模の適正化等に資するリ
アルワールドデータ(RWD)を活用した医薬品・医療機器等の研究は日本が医
薬品開発の国際競争力を維持するための取組の推進が不可欠である。臨床研究中
核病院が取り組む臨中ネットとMID-NETが連携して、医療情報の品質管
理・標準化に向けた専門人材を育成するとともに、各種手法等を共同開発し、そ
の他の取組にも広く適用が可能な解決策を提示することで、国内全体でのRWD
創出を加速させる。
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がん・難病の全ゲノム解析等の推進事業【新規】
1,561百万円
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