令和5年度厚生労働省補助金事業「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」 報告書 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nurse.or.jp/nursing/assets/work-efficiency-report2024.pdf |
出典情報 | 令和5年度厚生労働省補助金事業「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」 報告書(4/2)《日本看護協会》 |
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・受賞式の開催
年度
参加者数
開催方式
2019
457 名 会場参集
2020
673 名 オンライン
2021
617 名 会場参集+オンライン
2022
678 名 会場参集+オンライン
2023
658 名 会場参集+オンライン
3,083 名
・受賞事例の事例集および動画の作成、ポータルサイトへの掲載
・日本看護協会職能委員長会、看護管理者懇談会、認定看護管理者会のメーリングリストを
活用したポータルサイトへの事例掲載の周知
・都道府県看護協会看護業務効率化事業における事例報告会の開催
・依頼のあった雑誌等への取材先の紹介
・日本看護学会、日本病院学会等における事例発表
・機関誌「看護」臨時増刊号における特集(2020~2024 年 6 月臨時増刊号)
②アウトカム
■アワードの認知度
(2022 年看護業務効率化先進事例収集・周知事業の認知度等に関する調査より)
○全体では、
「知っている」
「名前は聞いたことがある」が 68.8%だった。
○施設別でみると「病院」では 85.8%、
「訪問看護ステーション」では 47.8%が「知って
いる」「名前は聞いたことがある」と回答した。
○職位別でみると「管理職」では 72%、
「中間管理職」では 47.2%が「知っている」
「名前は
聞いたことがある」と回答した。
「スタッフ」でも 46.4%が「知っている」
「名前は聞いた
ことがある」と回答した。
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