令和5年度厚生労働省補助金事業「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」 報告書 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nurse.or.jp/nursing/assets/work-efficiency-report2024.pdf |
出典情報 | 令和5年度厚生労働省補助金事業「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」 報告書(4/2)《日本看護協会》 |
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□ 看護職の精神的負担の軽減
□ その他
AI、ICT等の技術の活用(施設、事業所全体での導入で、効率化に寄与した取組)
例)記録業務で音声入力機能を活用
その他の工夫
例)看護クラークの一元管理
3
4
□ その他
□ 自施設において効果の検証がしやすい
□ 費用がかからない
□ 習熟のためのトレーニングがしやすい
□ 運用がしやすい
□ 取り組み方法が理解がしやすい(分かりやすい)
3.普及のしやすさ
□ 看護職の身体的負担の軽減
タスクシフト/シェア、多職種連携
例)病棟薬剤師との役割委譲・協働
※タスクシフト:他の人(職種)に業務を委譲(移譲)、移管すること
多職種連携:共有された目的に向けて他職種と一緒に働くこと
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(2)主観的評価
業務改善(部署内、事業所内で業務改善に貢献した取組)
例)看護記録の内容の標準化とリアルタイムでの記録
1
□ その他
□ 看護職の人員配置を最適化できた
□ 費用の削減
取り組み内容
□ 今までよりさらに患者・利用者の満足度が向上した
□ 時間外業務時間の削減
各種ガイドラインに準拠している
□ その他
□ 他職種の満足度が向上した
□ 看護職の満足度が向上した
□ チーム連携が向上した
今までよりさらに患者・利用者が疾患・状況に向かっていくための
エンパワーメントに貢献できた
3
□
□ 有給休暇取得状況の改善
先進的・先駆的な取組である
今までよりさらに患者・利用者の困難な状況を引き受け応答でき
た
2
□
今までよりさらに患者・利用者の願いをきき出し、実現することに
貢献できた
□ 1つの業務に要する時間の短縮
□
資料1
今までよりさらに患者・利用者の快適さと安楽を生み出すことに
貢献できた
医療安全が損なわれていない(医療事故が増加していない)
□ 業務量の減少・削減
□
2.もたらされた効果
1
前提
(1)客観的評価
1.成果
看護業務効率化の評価指標
2023年度 看護業務の効率化先進事例選考における評価指標