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資料6 提出資料5(玉川構成員) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40336.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第3回 5/22)《厚生労働省》
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次の地域医療構想に向けた課題と対応
Ⅲ-4 地域協働による構想の推進(検討→策定→実行→進捗確認→改善)
【過去の行政計画】

14

【地域協働による計画の策定と推進】
目的・スタン

計画の策定

・指針等を踏まえた情報収集・
情報整理
・素案の作成
・協議会等を通じた意見聴取、
反映、確認
・組織決定

スの共有

地域協働による
検討・策定
検討過程=実行準備

対応策の

課題の共有

検討・合意

・検討

目指す姿の

地域課題の

検討・合意

抽出

目的・スタンス

実行

・地域課題・方向性の
提示・説明
・上記を踏まえた協議・
利害調整
・コンセンサスを得た部分から
逐次実行

・目標の確認

地域協働による実行
事前整理を
基礎に実行

実行

構成員の
実行策の確認

具体の実行策
の確認

実行策の調整

時間とリソースに制約があると旧来型の計画策定に留まる傾向(推進時の調整難度高)
役割分担の見直しなど、ステークホルダーの主体的な動きが必要な分野は、地域協働型の策定スタイル・スタンスが重要
「協働で進めるためには何が必要か」を深掘りすれば、必要な解決策が見えてくるものと思料