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資料6 提出資料5(玉川構成員) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40336.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第3回 5/22)《厚生労働省》
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次の地域医療構想に向けた課題と対応
Ⅲ-5 推進のための組織体制の確保、専門性の確保
【現状の傾向】

医療体制担当職員

【アップデートが必要な部分】

事務系の場合、数年単位で人事異動
専門性の蓄積に懸念あり

体制確保への支援

研修会等の開催・コンサル活用による支援
要対応事項の
絶え間ない追加

構想の検討、地域での説明・調整、リード
地域の詳細な現状

地域の将来推計

目指すべき姿・目標値

医療のトレンド

必要となる施策・支援策
(補助金、診療報酬制度、

説明

質疑対応

会議構成員等(医療経営者等)

15

国(厚労省)

業務量の増

業務難易度の上昇

現状を踏まえた
体制強化要請

実現のための
地方財政措置

専門支援体制の強化
(現取組の体系的強化)
医療情報の把握・分析

・現在は事後対応として、
段階的に支援策を強化
・支援側の支援知見・スキ
ルの向上も課題
・次に向けては「推進策」
として支援体制の強化・
確立を図ることが重要

医療団体主催研修への専門家支援

左記の課題抽出

上記の解釈
支援・誘導方向の検討
アカデミック・コンサル双方を
組み合わせた支援体制の確保
(全国の知見・ノウハウの集積と提供)
医療体制・
医療経営に関する
専門研修の強化

トータル的な
伴走支援体制の確保