Ⅰ

福島県における取組状況
Ⅰ－２ これまでの歩み

3

平成27年５月

福島県地域医療構想

策定着手

平成28年12月

福島県地域医療構想

策定

平成29年～
令和元年度

各構想区域において地域医療構想調整会議を年３回程度開催
（構想区域の現状と分析から導かれる課題の情報共有及び意見交換 等）

令和２～
令和３年度

各構想区域において地域医療構想調整会議を年１回程度開催
（新型コロナウイルス感染症の影響により、書面にて開催）

令和４年度

調査委託業務により構想区域毎の将来医療需要や医療機能分析等を開始
その調査結果を基に各構想区域において説明及び協議を実施

令和５年度

各構想区域の課題に応じた詳細分析、全国の医療機関の再編・統合事例の情報提供等を基に各構
想区域において説明及び協議を実施
本県における定量的基準に関する検討を再開

・自治体立病院の再編は地域医療構想策定前に大幅進展（例：県立病院９→３（精神・過疎地に特化））

・地方にしては民間病院のウェイトが高い県（調整難度が高い背景）
・策定後の推進体制が脆弱な中、新型コロナによるBCP対応（R４年度まで感染症司令塔機能も所管）
・厚労省勉強会を契機に令和４年度中途より地域の将来需要・機能分析、その共有を開始

新型コロナ
対応