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資料3 提出資料2(池端参考人) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40493.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
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目指すべき福井県版エンディングノートとは!?
• 患者本人の気がかりや意向
• 病状や予後の理解
• 医療や療養に関する意向や選好、
その提供体制

福井県版の利点は!?

エンディングノート

ACP
本人・家族・医療関係
者等との話合い
(1人ではできない)

・家族の負担を軽減
・自分の意思を正確に伝える
・自分と向き合うきっかけ

両方の要素を
取り入れる

 「個人の意思の尊重」
 どんなに歳を取っても、病気や怪我で後遺症
を抱えたとしても、私たちは一人ひとりが生
命、自由、幸福を追求する権利を持っており
、それが最大限尊重される。

本人の意思
(1人で記入)

 亡くなった際に保険手続き、銀行口座の名義
変更など様々な手続き・届出が必要となるこ
とから、事前に銀行口座、加入保険、葬儀の
希望などを記しておく。
 趣味や生きがい、大切にしていること、やり
残したこと、これからしたいことなどの思い
を記しておく。
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