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資料3 提出資料2(池端参考人) (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40493.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
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地域医療構想の進捗状況に対する県の考え方


国が定める計算式で推計した地域医療構想における必要病床数(一般病床と療養病床の合計)
には、新興感染症発生・まん延時に必要となる病床や重症心身障害児(者)の受入れ

に必要な病床は含まれていない。


これらを含め、本県として地域医療構想の最終年度である2025年において最低限必要となる
一般病床と療養病床の合計は、8,150床程度と考えている。
【内訳】

・ 地域医療構想に定める必要病床数(一般病床と療養病床の合計)

7,591床

・ 新興感染症発生・まん延時に必要となる一般病床と療養病床の合計

約300床

(福井県感染症予防計画において確保目標としている400床の内数)
・ 重症心身障害児(者)の受入れに必要となる一般病床


240床

各医療機関の対応方針(案)において、2025年7月1日時点の意向を見ると、県内の病床数は

8,246床(一般病床と療養病床の合計)となる見込みであることから、病床数に関して
構想は順調に進んでいると評価できる。


厚生労働省に報告する各医療機関の対応方針については、上記の考え方とともに県のホーム
ページに公表予定
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