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資料3 ②資質・能力(学修目標・到達度・指導体制と委託の程度・ブループリント) (5 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00003.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第3回 6/20)《文部科学省》
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LL:生涯学習能力(Lifelong Learning)
生涯学習の重要性を理解し、キャリア・ビジョンと目標を設定し、適切な学修方略に基づき学修を継続、評価・探求する。
第1階層

第2階層

第2階層

第2階層 学修目標

第3階層
LL-01-01

学修目標に対する学習評価
(Millerピラミッド)
第3階層

生涯学習の特徴と必要性の理解

生涯学習を可能にする基盤

環境や現状に対して批判的な視点を持ち、学習
への好奇心、勤勉さ、忍耐力、創造への意欲を
もって行動できる。

L
L








L
i
f
e
l
o
n
g

環境や現状に対して批判的な視点、何事にも疑問を持つことができる。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-01-02-02

新たなものを創り出す意欲があり、新しい視点やアイデアを受け入れ・評価し、新しいスキルを学ぶことに興味
を持ち、行動できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-01-02-03

学習を楽しみ、学習をやり遂げることに自信を持ち、心をアクティブに保つことができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-01-02

LL-01-02-04

学習をやり遂げるための忍耐力や粘り強さ、勤勉さと緻密さを持つことができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-02-01

LL-02-01-01

患者に深くかかわったことをきっかけとして学習につなげることができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-02-01-02

実践で経験したことを省察でき、学習につなげることができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-02-01-03

新しい視点を得るために新しい世界や考え方を求めて、積極的に学習の機会に参加し、研究者のような学習に
積極的に関わることができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-02-01

LL-02-01-04

自分に適した学習環境を整え、自身の方法で勉強へのやる気をおこすことができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-02-02

LL-02-02-01

効果的に文献の検索・取得ができ、定期的に知識を確認することができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-01-02

学習に対する態度(批判的思考・創造・柔軟・好
奇心・活動)

省察的・拡張学習的・モチベーションを向上させ
る方略

情報探索に対する方略

看護職としての自己研鑽の継


看護基礎教育・継続教育における目標と評価、学
修方法を理解し、必要な学修ができる。

LL-05

看護職としての自己研鑽の継
続と探求

36.6

LL-02-02-03

適切なICT媒体(eラーニング、モバイル技術など)などを活用し、様々な情報源から積極的に情報を入手する
ことができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

46.3
5.1

学習についてアドバイスや励ましをくれる人をみつけ、仲間と協力して学習し、共有・研鑽できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

2.6

LL-02-04

学修方略の選択

LL-02-04-01

自身の得意な学び方と不得意な学び方を認識し、学修を継続・拡張できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

2.1

LL-03-01-01

自身の人生やキャリアのビジョンを定期的に確認し、生涯にわたって探求・研鑽し続ける姿勢を有している。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-03-01-02

疑問を認知して学修目標を設定し、自身や社会の未来創造のために、方向性を見出し計画することができる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-03-01

LL-03-01-03

キャリアオーナーシップ、キャリアアンカーの考え方を理解し自らの生涯学習について考え、生涯にわたって研
鑽し続ける姿勢を有している。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-03-02

LL-03-02-01

適切な助言・フィードバックなどを通して主体的に学ぶ姿勢を獲得できる。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-03-02

LL-03-02-02 自身の成長を支える実践モデルの存在の重要性を理解し、それを特定しようとする姿勢をもつ。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

ビジョンや目標の設定

LL-03-02

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-03-02

LL-03-02-04 目的を達成するために、自らの持てる資質を管理し、適切に運用する力を身につける。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-04-01

LL-04-01-01

看護基礎教育におけるDP/CP/AP、コンピテンシー基盤型教育とカリキュラムについて理解している。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-04-01

LL-04-01-02

看護基礎教育・高等教育・看護継続教育などの教育に関連する制度や法規、看護職の免許取得、歴史的変遷
を理解している。

Does

Shows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-04-01-03

看護学教育(基礎教育・継続教育)に関する目標と評価と学修方略を理解し、取り組める。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-04-01

LL-04-01-04

期待される看護実践能力を理解し、自身の看護実践能力を自己評価し、必要な学修ができる。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-04-01

LL-04-01-05

自身の学修成果が看護実践能力・看護成果、看護・医療の質、対象のQOLにつながることを理解し、専門職と
して社会に求められる看護実践能力をとらえ、常に熟達を目指し探究しようとする姿勢をもつ。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-05-01

LL-05-01-01

専門職として生涯にわたり学習し続け成長していくために、自己を評価し管理していく重要性について説明で
きる。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-05-01-02

自身の職業観を涵養しながら、主体的にキャリアを構築していくために、多様な生涯学習機会の獲得方法(実
践の振り返り、自己学習、職場における継続教育、学術学会や専門職団体による各種研修、大学院、共同研究
など)を把握し、将来的なキャリアパス・キャリア開発への活用を説明できる。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-05-01-03

国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、変動の激しい社会について、専門的知識に基づいて論理的に
考え、総合的に判断し活動して貢献する。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-05-01

LL-05-01-04

看護学分野の成果に基づき、広い視野から探求でき、生涯学習のための政策や施策を理解し、自身の学修に
活用できる。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-05-01

LL-05-01-05

専門職連携により他職種・同職種・同僚と協働して、共に学び、自らの学修を計画・実施・評価・改善できる。

Shows how

Knows how

看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-04-01

基礎教育と継続教育の理解

LL-05-01

プロフェッショナルとして自己研鑽する姿勢

5 ページ

11.7

148.4

28.8

17.1

自身の強み、自己教育力を高める方法について理解し、個々が実施可能な方法を検討し、学習に取り組むこと
LL-03-02-03
ができる。

LL-05-01
変動の激しい社会、地域社会、国際社会に貢献
するとともに、多様な生涯学習の機会を把握し、
自身の職業観を涵養しながら主体的にキャリア
を構築することができる。

12.7

LL-02-03-01

自己教育力

LL-04

17.3

協働学習方略

LL-03-01

L
e
a
r
n
i
n
g


LL-02-02-02 情報を実践に役立つ形で整理し、理解できる。

4.6

LL-02-03

LL-03-01

自身のキャリアのビジョンや目標を定期的に確認
し、自身の強みを活用しながら生涯にわたって研
鑽を積む姿勢を持つことができる。

第1階層 第2階層 第3階層

LL-01-02-01

LL-02-02

自己研鑽の継続と探求

臨地実習時点
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる

LL-02-02

LL-03

各領域実習
前時点
Knows how

LL-02-01

省察的・拡張学習的・情報探索的・モチベーショ
ンを向上させる方略により、積極的な学習ならび
に協働学習ができる。

卒業時点
Shows how

LL-02-01

生涯学習の内容と方略

関連する
別表

大学での学習と生涯学習との異同、生涯学習の必要性について自身に引き寄せて言語化できる。

LL-01-02

LL-02

第4階層 資質・能力

ブループリント

LL-01-01-01

LL-01-02
LL-01

第4階層

指導体制と委託の程度

32.6

32.6

23.4

23.4