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資料1 美容医療に関する現状について(2024年6月27日15時再掲) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41010.html
出典情報 美容医療の適切な実施に関する検討会(第1回 6/27)《厚生労働省》
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美容医療の施術内容の内訳(非外科的手技による施術)


非外科的手技による美容医療の施術内容では、「脱毛」「ボツリヌス菌毒素注入」が多い。

施術数上位10位(非外科的手技・2022年)
0

10

20

30

(万回)

40

50

60

脱毛

61.2

ボツリヌス菌毒素注入

55.7

セルライト治療

35.3

非外科的スキンタイトニング

19.5

イボ・シミ治療(レーザーや外用薬治療等)

19.5

非手術的脂肪除去痩身

12.5

再生治療

12.0

その他の皮膚若返り治療(水光注射等)

11.0

ケミカルピール

10.8

マイクロダーマブレージョン

10.2

※非外科的手技
・注入剤:ボツリヌス菌毒素、腋臭症に対する非外科的治療、腋窩多汗症に対する非外科的治療、レディエッセ、ヒアルロン酸、コラーゲン、ポリ乳酸 等
・顔面若返り:ケミカルピール、レーザーアブレージョン、フラクショナルレーザーによる皮膚再生、ダーマブレージョン、光若返り、イボ・シミ治療 等
・その他:セルライト治療、脱毛、非手術的脂肪除去痩身、刺青除去、下肢静脈治療、硬化療法、再生医療 等

出典:美容医療実態調査

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