よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 介護情報基盤について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41097.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第113回 7/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

事業所ヒアリングの結果:現在の業務フローと介護情報基盤への期待
③福祉用具、住宅改修の利用履歴・上限額の確認について

特定福祉用具販売や住宅改修の利用履歴を自治体
やケアマネに問い合わせる必要があり、利用履歴
を参照できると業務負担の軽減になる
ケアマネジャー
地域包括支援センター
事業所ヒアリングの結果:現在の業務フローと介護情報基盤への期待
④医療機関・介護事業所との情報共有について

入退院の情報を電子的に共有できることについては利便性が高い。
特にケアマネジャーが入院中の治療状況や入院前後のADL(入院に
よってどう変わったか)がわかると、ケアプランの作成に役立つ。
ケアマネジャー
介護事業所
訪問看護事業所
医療機関

令和6年3月「介護情報の電子的な共有の仕組み及び介護被保険者証の電子化の実現に向けた調査研究(令和5年度)」報告書より抜粋 13