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【資料1ー6】学会における対応 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24780.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第6回 3/25)《厚生労働省》
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当回安定確保芸譲
20ジ2 3.25
医政発07 07第6号
令和3年 7月 7日

屋生前剛

厚生労働省医中誠 5
安定確保医薬品の選定及びカテゴリ設定についてのご報告と
供給不安が生じた場合の診療の選択肢の捉示の検討について (依頼)

平素より厚生行政の推進にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

さて、昨今の抗菌薬をはじめとする医薬品の供給不安事案の発生を受けて、昨年
から、医政局長の意見聴取の場として、「医薬品の安定確保策に関する関係者会議」
(以下、 「 安定確保会議]」 とい う。) を開催し、 医療上、 必要不可欠な医薬品の安定確
保策を議論してまいりました。
その議論にあたり、「汎用され安定確保に特に配慮が必要な医薬品の選定について
(信頼)」 (令和2年4月2 4日付け厚生労働省医政局長通知) において、貴学会傘
下の主たる学会の各専門領域において、医療上必要不可欠であって、汎用され安定
確保が求められる医薬品として、専門領域どとにそれぞれ 10 成分を目安に選定 し、
ご提案いただくようお願いさせていただきましたが、どご多忙の中、ご協力賜りまし
て心より感謝いたします。

ご提出いただきました成分リストに基づき、安定確保会議等において議論を行い、
貢学会傘下の主たる学会の各専門領域において、医療上必要不可欠であって、汎用
され、安定確保が求められる医薬品として提案されたもので、我が国の安全保障上、
国民の生命を守るため、切れ目のない医療供給のために必要で、安定確保について
特に配慮が必要とされる医薬品 (以下、 「 安定確保医薬品」 という。) が本年 3 月に、
別添1のとおり選定され、あわせて、対応の優先度に応じたカテゴリとして分類さ
れましたのでご報告申し上げます。

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