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【資料1ー6】学会における対応 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24780.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第6回 3/25)《厚生労働省》
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百日咳の治療、予防投与に使用する(適応を有する)。マクロライド

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クラリスロマイシン

23

ST 合剤

24

リファンピシン

結核菌を含む抗酸菌感染症において必須の薬剤である。

25

アムビゾーム

抗真菌薬として、代替となる薬剤が存在しない。

26

フルコナゾール

27

ミカファンギン

抗真菌薬として使用頻度が高い。

28

ゲンタマイシン

感染性心内膜炎の併用薬として重要。

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カナマイシン

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セファレキシン

少量長期療法として広く使用されている。
免疫不全状態のニューモシスチス肺炎予防,小児の尿路感染症
の予防薬として広く使用されている。

抗真菌薬として使用頻度が高い。経口抗菌薬として重要。

経口非吸収性抗菌薬として利用価値が高い。
将来的には大腸菌への対応できる経口薬として重要な位置付け
になり得る。
尿道炎を含めた性感染症において、マクロライド耐性となっている

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シタフロキサシン

マイコプラズマ・ジェニタリウムや淋菌に対応できる切り札的な薬剤
となる。

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フロモキセフ

基質拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)産生菌に対するカルバペネム
系薬以外の選択肢として重要な位置付けになる

2019 年に公表した Key drugs 10 薬剤を含む。

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