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資料3 政府のサイバーセキュリティに関する令和6年度予算 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nisc.go.jp/council/cs/index.html#cs41 |
出典情報 | サイバーセキュリティ戦略本部(第41回 7/10)《内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター》 |
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(2)国民が安全で安心して暮らせるデジタル社会の実現ー①
経済産業省
独法等の監視に係る次期システム構築事業
令和6年度予算額 57億円(新規)
商務情報政策局 総務課
事業スキーム(対象者、対象行為、補助率等)
事業の内容
事業目的
政府機関等におけるサイバーセキュリティ対策について政府横
断的な立場から推進するために、2017年4月から独立行政
法人情報処理推進機構(独立行政法人等を監視対象)に第
二GSOC※が設置され、NISCの監督の下、24時間365日体
制でサイバー攻撃等の不審な活動の横断的な監視、不正プ
ログラムの分析、脅威情報の収集等を実施している。
サイバー攻撃が複雑化・巧妙化している中、新たな技術の活
用等によりGSOCシステムを強化し、サイバー攻撃を早期に検
知することで、これに起因する被害の発生・拡大を防止すること
を目的とする。
商務情報政策局 サイバーセキュリティ課
交付金
国
独立行政法人情報処理推進機構
※Government Security Operation Coordination team:政府関係
機関情報セキュリティ横断監視・即応調整チーム)
成果目標
事業概要
独法等の監視に係る現第二GSOCシステムの更改時期を捉
え、最新の技術を活用した次期システムを令和7年度から運
用開始するため、必要となる詳細設計や構築などを行う。
政府機関・独立行政法人等における横断的な監視等を通じ、サ
イバー攻撃に対する対処・警戒態勢の強化を図る。
11
経済産業省
独法等の監視に係る次期システム構築事業
令和6年度予算額 57億円(新規)
商務情報政策局 総務課
事業スキーム(対象者、対象行為、補助率等)
事業の内容
事業目的
政府機関等におけるサイバーセキュリティ対策について政府横
断的な立場から推進するために、2017年4月から独立行政
法人情報処理推進機構(独立行政法人等を監視対象)に第
二GSOC※が設置され、NISCの監督の下、24時間365日体
制でサイバー攻撃等の不審な活動の横断的な監視、不正プ
ログラムの分析、脅威情報の収集等を実施している。
サイバー攻撃が複雑化・巧妙化している中、新たな技術の活
用等によりGSOCシステムを強化し、サイバー攻撃を早期に検
知することで、これに起因する被害の発生・拡大を防止すること
を目的とする。
商務情報政策局 サイバーセキュリティ課
交付金
国
独立行政法人情報処理推進機構
※Government Security Operation Coordination team:政府関係
機関情報セキュリティ横断監視・即応調整チーム)
成果目標
事業概要
独法等の監視に係る現第二GSOCシステムの更改時期を捉
え、最新の技術を活用した次期システムを令和7年度から運
用開始するため、必要となる詳細設計や構築などを行う。
政府機関・独立行政法人等における横断的な監視等を通じ、サ
イバー攻撃に対する対処・警戒態勢の強化を図る。
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