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資料3 政府のサイバーセキュリティに関する令和6年度予算 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nisc.go.jp/council/cs/index.html#cs41 |
出典情報 | サイバーセキュリティ戦略本部(第41回 7/10)《内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター》 |
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(1)経済社会の活力の向上及び持続的発展ー③
政府端末情報を活用したサイバーセキュリティ情報の収集・分析に係る実証事業 総務省
● 安全性や透明性の検証が可能なセンサーを開発し政府端末に導入することで、海外製品に頼らずに端末情報を収集し、
得られた情報を国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のCYNEX(サイバーセキュリティ統合知的・人材育成基盤)
に集約して分析する取り組みを試行的に実施。
● 国産技術により端末情報を収集・分析する仕組みの実現性・有効性を検証する。
安全性・透明性を検証可能なセンサー
(ソフトウェア)を開発し政府端末に導入
サイバー
脅威
収集した情報を
CYNEXに集約
・検体情報
(国研)情報通信研究機構
・アラート情報
・端末情報 等
NICTER
サイバー攻撃観測技術
サイバー
脅威
サイバー
脅威
(事業主体)
(事業スキーム)
(補助対象)
(補助率)
(計画年度)
分析結果を
各省庁等に提供
サイバーセキュリティ統合知的・
人材育成基盤
・検体分析結果
・攻撃傾向の統計情報
・サイバー脅威情報(IoC) 等
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
補助事業
機器購入費、環境構築費、運営費
定額補助
令和4年度~令和7年度
情報分析
NICTが開発した
サイバーセキュリティ技術 標的型攻撃観測・分析技術
及び蓄積してきたデータ等
を活用
サイバー攻撃情報統合分析技
術
令和6年度予算額 1,000百万円
(令和4年度二次補正 2,000百万円)
7
政府端末情報を活用したサイバーセキュリティ情報の収集・分析に係る実証事業 総務省
● 安全性や透明性の検証が可能なセンサーを開発し政府端末に導入することで、海外製品に頼らずに端末情報を収集し、
得られた情報を国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のCYNEX(サイバーセキュリティ統合知的・人材育成基盤)
に集約して分析する取り組みを試行的に実施。
● 国産技術により端末情報を収集・分析する仕組みの実現性・有効性を検証する。
安全性・透明性を検証可能なセンサー
(ソフトウェア)を開発し政府端末に導入
サイバー
脅威
収集した情報を
CYNEXに集約
・検体情報
(国研)情報通信研究機構
・アラート情報
・端末情報 等
NICTER
サイバー攻撃観測技術
サイバー
脅威
サイバー
脅威
(事業主体)
(事業スキーム)
(補助対象)
(補助率)
(計画年度)
分析結果を
各省庁等に提供
サイバーセキュリティ統合知的・
人材育成基盤
・検体分析結果
・攻撃傾向の統計情報
・サイバー脅威情報(IoC) 等
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
補助事業
機器購入費、環境構築費、運営費
定額補助
令和4年度~令和7年度
情報分析
NICTが開発した
サイバーセキュリティ技術 標的型攻撃観測・分析技術
及び蓄積してきたデータ等
を活用
サイバー攻撃情報統合分析技
術
令和6年度予算額 1,000百万円
(令和4年度二次補正 2,000百万円)
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