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資料3 政府のサイバーセキュリティに関する令和6年度予算 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nisc.go.jp/council/cs/index.html#cs41 |
出典情報 | サイバーセキュリティ戦略本部(第41回 7/10)《内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター》 |
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(2)国民が安全で安心して暮らせるデジタル社会の実現ー③
経済産業省
サイバーセキュリティ経済基盤構築事業
令和6年度予算額 20億円(20億円)
商務情報政策局サイバーセキュリティ課
事業スキーム(対象者、対象行為、補助率等)
事業の内容
事業目的
企業等の経済活動におけるサイバーセキュリティ確保に向けた
取組を実施し、深刻化が進むサイバー攻撃が国民生活や経
済活動に大きな影響を及ぼすことのないように備えるとともに、
企業における深刻な事業リスクであるサイバー攻撃等の事象へ
の対応能力の向上等を目的とする。
事業概要
(1)日々高度化が進み、国境を越えて行われるサイバー攻撃
に対処するため、先進国をはじめとして100か国以上の国に設
置されているサイバー攻撃対応連絡調整窓口(窓口
CSIRT※1)の間で情報共有を行うとともに、共同対処等を
行う。(委託)
(2)サイバー攻撃被害の経済全体への連鎖を抑制し被害低
減を図るため、経済社会に被害が拡大するおそれが強く、個々
の能力では対処が困難な深刻なサイバー攻撃を受けた組織に
対し、独立行政法人情報処理推進機構のサイバーレスキュー
隊(J-CRAT※2)により、被害状況を把握し、再発防止の
対処方針を立てる等の初動対応支援を行うことで、深刻化す
るサイバー攻撃から重要インフラ事業者等を守る。(交付金)
※1 Computer Security Incident Response Teamの略。
※2 Cyber Rescue and Advice Team against target
attacked of Japan
(1)
国
委託
民間専門機関
(2)
国
交付金
独立行政法人情報処理推進機構
成果目標
サイバー攻撃によって、官邸危機管理センターに官邸連絡室が設
置される件数を0件にする。
13
経済産業省
サイバーセキュリティ経済基盤構築事業
令和6年度予算額 20億円(20億円)
商務情報政策局サイバーセキュリティ課
事業スキーム(対象者、対象行為、補助率等)
事業の内容
事業目的
企業等の経済活動におけるサイバーセキュリティ確保に向けた
取組を実施し、深刻化が進むサイバー攻撃が国民生活や経
済活動に大きな影響を及ぼすことのないように備えるとともに、
企業における深刻な事業リスクであるサイバー攻撃等の事象へ
の対応能力の向上等を目的とする。
事業概要
(1)日々高度化が進み、国境を越えて行われるサイバー攻撃
に対処するため、先進国をはじめとして100か国以上の国に設
置されているサイバー攻撃対応連絡調整窓口(窓口
CSIRT※1)の間で情報共有を行うとともに、共同対処等を
行う。(委託)
(2)サイバー攻撃被害の経済全体への連鎖を抑制し被害低
減を図るため、経済社会に被害が拡大するおそれが強く、個々
の能力では対処が困難な深刻なサイバー攻撃を受けた組織に
対し、独立行政法人情報処理推進機構のサイバーレスキュー
隊(J-CRAT※2)により、被害状況を把握し、再発防止の
対処方針を立てる等の初動対応支援を行うことで、深刻化す
るサイバー攻撃から重要インフラ事業者等を守る。(交付金)
※1 Computer Security Incident Response Teamの略。
※2 Cyber Rescue and Advice Team against target
attacked of Japan
(1)
国
委託
民間専門機関
(2)
国
交付金
独立行政法人情報処理推進機構
成果目標
サイバー攻撃によって、官邸危機管理センターに官邸連絡室が設
置される件数を0件にする。
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