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資料3 政府のサイバーセキュリティに関する令和6年度予算 (16 ページ)

公開元URL https://www.nisc.go.jp/council/cs/index.html#cs41
出典情報 サイバーセキュリティ戦略本部(第41回 7/10)《内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター》
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(2)国民が安全で安心して暮らせるデジタル社会の実現ー⑥

警察庁

サイバー捜査用資機材の増強等
概要




令和6年度予算額
: 3.6億円
令和5年度補正予算額: 2.3億円
令和5年度当初予算額: 3.2億円

サイバー特別捜査隊(現在はサイバー特別捜査部)等にサイバー捜査に必要な
資機材の増強・整備等を行う。

○令和4年4月に設置したサイバー特別捜査隊は、重大サイバー事案について、部門を越えた捜査を展開し、確実に
成果を上げつつある。
○これまでの捜査から、①SNS等の公開情報の捜査、②暗号資産等の犯罪収益の捜査、③重大サイバー事案の情報
の集約が重要であることが判明

強 公開情報捜査、犯罪収益捜査を通じて取得した重大サイバー事案の捜査に必要な情報を横断的に分析するための資機材整備を推


進。

サイバー警察局
サイバー捜査分析用資機材

全国的・部門横断的な情報の分析

(令和6年度予算)

報告

サイバー特別捜査隊(現在はサイバー特別捜査部)
犯罪収益等捜査情報分析用資機材

公開情報捜査
クレカ情報売買

特殊詐欺
グループA

海外

特殊詐欺
グループB

指示

犯罪収益捜査

(令和5年度補正予算)

上位被疑者

特殊詐欺
グループC

暗号資産の流れを分析

上位被疑者
暗号資産
の集約

特殊詐欺
グループD

関係者間の関連性分析の自動化

複数事案の
関連性が判明

暗号資産送金
A県

暗号資産送金

架空料金
請求詐欺

架空料金
請求詐欺

B県

暗号資産送金
C県
架空料金
請求詐欺

・・・

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