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資料3 政府のサイバーセキュリティに関する令和6年度予算 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nisc.go.jp/council/cs/index.html#cs41 |
出典情報 | サイバーセキュリティ戦略本部(第41回 7/10)《内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター》 |
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(2)国民が安全で安心して暮らせるデジタル社会の実現ー⑨
金融庁
金融庁の施策例
金融分野のサイバーセキュリティ対策強化
○ 金融業界横断的なサイバーセキュリティ演習の実施
事業概要
令和6年度予算額:0.9億円
(令和5年度当初予算:0.9億円,令和5年度補正予算:1.5億円)
⚫
金融分野に対するサイバー攻撃の複雑化・巧妙化が
進む中、サイバーセキュリティにかかる態勢の整備は、
金融システム全体の安定のため喫緊の課題。
⚫
サイバーセキュリティにかかる態勢整備のためには、
演習を通じて、現在の対応態勢が十分であるか、何が
不足しているのかを確認し、必要なリソースを割り当
てるなどのPDCAサイクルを回していくことが有効。
⚫
このため、金融庁では、「金融分野におけるサイ
バーセキュリティ強化に向けた取組方針」(平成27
年7月策定、令和4年2月改訂)に基づき、中小金融
機関を含めた金融分野全体のサイバーセキュリティ態
勢の底上げを目的とし、「金融業界横断的なサイバー
セキュリティ演習」(Delta Wall)を継続的に実施。
⚫
金融分野のサイバーセキュリティ強化には、官民が
一体になって取り組んでいくことが重要であり、令和
6年度も、9回目となる演習を実施予定。
演習概要
金融業界全体のサイバー
セキュリティの底上げ
(注)本演習にかかる費用は、金融庁と参加金融機関の双方で負担。
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金融庁
金融庁の施策例
金融分野のサイバーセキュリティ対策強化
○ 金融業界横断的なサイバーセキュリティ演習の実施
事業概要
令和6年度予算額:0.9億円
(令和5年度当初予算:0.9億円,令和5年度補正予算:1.5億円)
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金融分野に対するサイバー攻撃の複雑化・巧妙化が
進む中、サイバーセキュリティにかかる態勢の整備は、
金融システム全体の安定のため喫緊の課題。
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サイバーセキュリティにかかる態勢整備のためには、
演習を通じて、現在の対応態勢が十分であるか、何が
不足しているのかを確認し、必要なリソースを割り当
てるなどのPDCAサイクルを回していくことが有効。
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このため、金融庁では、「金融分野におけるサイ
バーセキュリティ強化に向けた取組方針」(平成27
年7月策定、令和4年2月改訂)に基づき、中小金融
機関を含めた金融分野全体のサイバーセキュリティ態
勢の底上げを目的とし、「金融業界横断的なサイバー
セキュリティ演習」(Delta Wall)を継続的に実施。
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金融分野のサイバーセキュリティ強化には、官民が
一体になって取り組んでいくことが重要であり、令和
6年度も、9回目となる演習を実施予定。
演習概要
金融業界全体のサイバー
セキュリティの底上げ
(注)本演習にかかる費用は、金融庁と参加金融機関の双方で負担。
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