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総-2ー1医薬品の新規薬価収載等について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42059.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第593回 8/7)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
原価計算方式
第一回算定組織
新
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
成分名
薬
類似薬がない根拠
ファビピラビル
イ.効能・効果
重症熱性血小板減少症候群ウイルス感染症
ロ.薬理作用
核酸(RNA)合成阻害作用
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
令和6年7月16日
ロ)及びニ)について、本剤と
モルヌピラビルは一定の類似
性があると考えられるものの、
本剤は重症熱性血小板減少症
候群ウイルス感染症を効能・効
果とする初めての薬剤である
ことを踏まえると、薬価算定上
の最類似薬はないと判断した。
内用
錠剤
1日2回
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ) 該当する(A=10%)
補 (10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
正
加
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
算 特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅速導入加算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
16
年
月
日
算定方式
原価計算方式
第一回算定組織
新
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
成分名
薬
類似薬がない根拠
ファビピラビル
イ.効能・効果
重症熱性血小板減少症候群ウイルス感染症
ロ.薬理作用
核酸(RNA)合成阻害作用
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
令和6年7月16日
ロ)及びニ)について、本剤と
モルヌピラビルは一定の類似
性があると考えられるものの、
本剤は重症熱性血小板減少症
候群ウイルス感染症を効能・効
果とする初めての薬剤である
ことを踏まえると、薬価算定上
の最類似薬はないと判断した。
内用
錠剤
1日2回
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ) 該当する(A=10%)
補 (10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
正
加
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
算 特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅速導入加算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
16
年
月
日