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【報告書】令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」 (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42718.html |
出典情報 | 令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します(8/27)《厚生労働省》 |
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総合的な健康状態にとって最もリスクとなることをみると、「生活習慣病を引き起こす生活習慣」
(36.4%)が最も高く、次いで「精神病を引き起こすようなストレス」(15.6%)、「加齢や遺伝」(15.1%)
であった(図 2-11)。
本設問は、平成 26(2014)年版厚生労働白書でも、2004 年と 2014 年の同様の調査結果を取り
まとめている。「生活習慣病を引き起こす生活習慣」は 2004 年、2014 年、2024 年のどの年でも最も
高いが、その割合は減少傾向にある。一方、「精神病を引き起こすようなストレス」は増加傾向にあり、
2024 年では初めて第 2 位の要因となっている(図 2-11、図 2-12)。
0%
2024年
10%
20%
36.4
30%
40%
50%
60%
70%
80%
1.0
0.4
10.9
15.6
12.0
3.8
1.2
90% 100%
15.1
3.6
生活習慣病を引き起こす生活習慣
インフルエンザなどの感染症
大気汚染、水質汚濁などの環境汚染
食中毒などの食品汚染
精神病を引き起こすようなストレス
医療事故
花粉症、アトピーなどのアレルギー
災害や交通事故といった不慮の事故
加齢や遺伝
その他
図 2-11
(出所)「厚生労働省政策統括官付政策評価官室委託「健康意識に関する調査」(2014 年)」より引用。(厚生労働省「平成 26 年版厚生
労働白書」, (https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14/dl/1-02-1.pdf:p.56, 2024 年 3 月 8 日取得))
図 2-12
19
(36.4%)が最も高く、次いで「精神病を引き起こすようなストレス」(15.6%)、「加齢や遺伝」(15.1%)
であった(図 2-11)。
本設問は、平成 26(2014)年版厚生労働白書でも、2004 年と 2014 年の同様の調査結果を取り
まとめている。「生活習慣病を引き起こす生活習慣」は 2004 年、2014 年、2024 年のどの年でも最も
高いが、その割合は減少傾向にある。一方、「精神病を引き起こすようなストレス」は増加傾向にあり、
2024 年では初めて第 2 位の要因となっている(図 2-11、図 2-12)。
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30%
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80%
1.0
0.4
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15.6
12.0
3.8
1.2
90% 100%
15.1
3.6
生活習慣病を引き起こす生活習慣
インフルエンザなどの感染症
大気汚染、水質汚濁などの環境汚染
食中毒などの食品汚染
精神病を引き起こすようなストレス
医療事故
花粉症、アトピーなどのアレルギー
災害や交通事故といった不慮の事故
加齢や遺伝
その他
図 2-11
(出所)「厚生労働省政策統括官付政策評価官室委託「健康意識に関する調査」(2014 年)」より引用。(厚生労働省「平成 26 年版厚生
労働白書」, (https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14/dl/1-02-1.pdf:p.56, 2024 年 3 月 8 日取得))
図 2-12
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