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【報告書】令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42718.html
出典情報 令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します(8/27)《厚生労働省》
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2.2.2

こころの健康状態に対する意識
総合的な健康のうち、特にこころの健康状態について、全体では「よい」「まあよい」「ふつう」の合算

(以降『健康』という。)は 80.8%であり、総合的な健康状態の回答傾向と大きな違いはなかった。
年代別にみると、『健康』と回答した割合が最も高いのは 70 代以上(90.8%)であり、次いで 60 代
(85.4%)、50 代(79.4%)であった。総合的な健康状態(図 2-8)はどの年代も『健康』と回答した割
合が 8 割程度であったが、こころの健康状態では、30 代、40 代では 7 割程度とやや低い傾向となった
(図 2-14)。
よい
0%


10%



17.3

20-29歳

17.3

まあよい
20%

30%

20.1

40-49歳

10.1

26.5

70-89歳

50%

60%

13.2

24.9

80%

90%
14.1

32.0

15.2

40.4

31.9
38.5

図 2-14

21

6.0

14.4
31.5

6.2
11.3

27.4

5.2

8.9

21.3
37.6

100%

8.5

18.3

36.1
28.6

22.0

70%

よくない

33.6

27.0

12.3

60-69歳

40%

あまりよくない

29.9

30-39歳

50-59歳

ふつう

3.4
7.8 1.3