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【報告書】令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42718.html
出典情報 令和5年度「少子高齢社会等調査検討事業」の報告書を公表します(8/27)《厚生労働省》
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また、こころの健康の現状について、全体ではストレスや不安感が「まったくない」「時々ある」と回答し
た割合は 56.9%であった。ストレスや不安感が「ある、またはかなりあるが、特に何もしていない」と回
答した割合は 23.1%であった一方、ストレスや不安感への対処として、「自分なりの症状緩和措置を
とっている(薬は利用しない)」「市販薬を利用する」「病院にかかっている」の合算(以降『対処している』
という。)は 20.0%であった。
年代別にみると、『対処している』と回答した割合は 20 代が最も高く、また、年代が上がるにつれて減
少傾向であった(図 2-15)。
ストレスや不安感はまったくない

ストレスや不安感は時々あるが、特に何もしていない

ストレスや不安感はある、またはかなりあるが、特に何もしていない

ストレスや不安感への対処として、自分なりの症状緩和措置をとっている(薬は利用しない)

ストレスや不安感への対処として、市販薬を利用する

0%


10%



10.7

20-29歳

11.4

30-39歳

40-49歳

50-59歳

8.4

20%

ストレスや不安感への対処として、病院にかかっている

30%

40%

50%

46.2

31.2

40.3

7.1

15.1

70-89歳

15.4

80%

90%
12.2

31.4

15.3

33.9

15.8

29.7

47.1

60-69歳

70%
23.1

32.3

4.9

60%

54.3

11.3

16.7

59.9

図 2-15

22

11.0

1.3

1.7

14.7

25.2

100%

2.4

6.5

9.0

7.1

1.7

8.6

1.5

7.8

8.1

0.3

5.6

10.0

0.5

3.2