よむ、つかう、まなぶ。
資料4:臨床研究・治験推進に係る今後の方向性について (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43236.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第36回 9/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
メディカルアーツ研究事業
事業の概要
○革新的な医薬品・医療機器を医療現場へ効果的に導入するためには、従来の医薬品・医療機器の開発に加え、これま
で医療者の知識や経験に頼りがちであった、手術の手技、移植技術、患者の状況を判断して行う診断などの無形の医
療技術や、その個別の診断法、治療法、分析法等の体系的な組合せを伴うシステムの開発が求められている。
○外科的手技等の無形の医療技術や経験をデータ化して評価分析を行い、作成されたアルゴリズムを用いて、革新的な
診断法の開発、斬新な治療法などの新たな医療技術や医療システムの実用化を目指す。
外科領域※を主体とした医
メディカルアーツ研究事業の対象範囲
他モダリティ(医療
機器等)への導出
療現場の無形の医療技術
• 外科的手技
• 術中管理
データ化
定量化
アルゴリズムの
作成等
人材育成プログラム
• 診療技術 等
※外科手術に関わる各外科、麻酔科、
および血管内治療等の外科的手技を
扱う診療科も含めた幅広い領域
…成果物
他外科領域への
横展開
技術評価システムの
構築等
診療ガイドライン/
マニュアル作成
連携
各種関連学会
企業等
26
事業の概要
○革新的な医薬品・医療機器を医療現場へ効果的に導入するためには、従来の医薬品・医療機器の開発に加え、これま
で医療者の知識や経験に頼りがちであった、手術の手技、移植技術、患者の状況を判断して行う診断などの無形の医
療技術や、その個別の診断法、治療法、分析法等の体系的な組合せを伴うシステムの開発が求められている。
○外科的手技等の無形の医療技術や経験をデータ化して評価分析を行い、作成されたアルゴリズムを用いて、革新的な
診断法の開発、斬新な治療法などの新たな医療技術や医療システムの実用化を目指す。
外科領域※を主体とした医
メディカルアーツ研究事業の対象範囲
他モダリティ(医療
機器等)への導出
療現場の無形の医療技術
• 外科的手技
• 術中管理
データ化
定量化
アルゴリズムの
作成等
人材育成プログラム
• 診療技術 等
※外科手術に関わる各外科、麻酔科、
および血管内治療等の外科的手技を
扱う診療科も含めた幅広い領域
…成果物
他外科領域への
横展開
技術評価システムの
構築等
診療ガイドライン/
マニュアル作成
連携
各種関連学会
企業等
26