３－２．報告様式２における報告項目の概要
１） 「Ⅱ その他の具体的な項目」の「②具体的な医療の内容に関する項目」について
詳細は「病床機能報告 報告様式２ 確認・記入要領」をご覧ください。 確認・記入要領は
G-MIS 上で PDF ファイルをダウンロードできます（※）。ただし、Windows OS 以外の場
合、また、WEB ブラウザのバージョンが古い場合、PDF ファイルの出力が正常に動作しない
ことがあります。
※ PDF ファイルのダウンロードが可能なブラウザは以下の通りです
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MICROSOFT® EDGE CHROMIUM

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GOOGLE CHROME™

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MOZILLA® FIREFOX®

本報告様式の報告内容は、診療報酬上の項目に着目して設定されており、報告の対象となる
のは、令和５年４月から令和６年３月診療分の入院レセプトです。
なお、報告様式２へのプレプリントの対象となるのは、令和５年４月から令和６年３月診療
分（令和６年４月まで審査分）の入院レセプトです。
※ 「令和５年４月から令和６年３月診療分（令和６年４月まで審査分）の電子入院レセプト」があり、レセプ
トに「病棟コード」の入力がある医療機関のプレプリントデータには、令和５年４月から令和６年３月診療
分（令和６年４月まで審査分）のレセプトの一次審査による査定・返戻・取下げ分や紙レセプトで請求され
ている分、介護療養病床において医療の給付を受けた場合の請求分、医療保険の対象でない労働者災害補償
保険等での診療行為分等は含まれていません。追加で計上するレセプト件数等を含めた合計値を可能な範囲
でご報告ください。
※ 令和５年４月診療分より前の診療分は、令和５年５月以降審査分であっても含めないでください。
※ 公費負担医療制度による請求分（電子レセプト請求分）も集計されています（医療保険との併用分は重複し
て集計されておりません）。

２） 病床機能報告制度に関する電子レセプトへの病棟情報の記録について
詳細は「病床機能報告 報告様式２ 確認・記入要領」をご覧ください。確認・記入要領は
G-MIS 上で PDF ファイルをダウンロードできます（※）。ただし、Windows OS 以外の場
合、また、WEB ブラウザのバージョンが古い場合、PDF ファイルの出力が正常に動作しない
ことがあります。
※

PDF ファイルのダウンロードが可能なブラウザは以下の通りです
・

MICROSOFT® EDGE CHROMIUM

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GOOGLE CHROME™

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MOZILLA® FIREFOX®

病床機能報告では、平成28年度診療報酬改定に伴うシステム改修等にあわせて電子レセプト
への病棟コードの記録が開始されたことから、報告様式２「Ⅱ②具体的な医療の内容に関する
項目」についても、病棟コードにもとづき病棟単位で項目を集計していただくこととなります。
電子レセプトへの病棟コードの記録は、許可病床として一般病床及び療養病床を有しており、
電子レセプトによる診療報酬請求を行っている病院が対象となります。有床診療所については、
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