よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-1 医療安全を前提とした対人業務の効率化について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24933.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第3回 3/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調剤業務の外部委託の検討に関する論点メモ
(1)どのようなニーズがあるか
• 安全確保、対物業務効率化による対人業務の推進、調剤機器の効率的な活用
(2)委託先の安全確保についてどのような取組みが必要か
(例示)
・品質確保のための基準?
・委託元と外部委託先の情報連携の基準(共有する情報の内容、方法含む)?
・配送のための基準?
(3)委託する業務としてどのような範囲が考えられるか
• 具体的な業務等として、どのようなものが考えられるか
(例示)
・慢性疾患の治療薬の一包化業務
(4)委託先としてどのような範囲が考えられるか
• 具体的な委託先として、どのようなものが考えられるか
(例示)
・同一法人の他の薬局、同一地域内で連携する他の薬局、左記以外の他の薬局、その他
・同一開設者の他の薬局
(5)法的責任はどのように整理されるか
• 行政責任、民事責任、刑事責任

(6)その他
• コストの負担はどうするのか
• 地域医療にどのような影響を与えるか
11