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資料2-1 医療安全を前提とした対人業務の効率化について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24933.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第3回 3/31)《厚生労働省》
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地域において職能を発揮する薬局薬剤師の目指すべき業務配分(イメージ)
○ 現状の薬局薬剤師の業務としては、処方箋への対応(対物業務、処方確認・服薬指導)が多い。
○ 地域で活躍する薬局薬剤師には、処方箋受付時以外の対人業務(調剤後のフォロー、ポリファーマシー等
の対応(対人業務②部分)、健康サポート機能等(対人業務③部分))の充実が必要。
※ 効率性や利便性を重視し、処方箋受付時の対応が中心の(すなわち、処方箋受付時以外の対応が少ない)薬局もあり
得る。ただし、そのような薬局が増えすぎないような対策が必要。
現状の薬局
(イメージ)

将来のあるべき姿
(イメージ)
その他









付処
時方
以箋
外受








対人業務③
健康サポート、OTC医薬品
対人業務②
調剤後の相談・フォロー
ポリファーマシー対応
処方提案 等




対人業務①

その他

処方箋受付時以
外の対人業務を
充実

対人業務③
健康サポート、OTC医薬品

対人業務②
調剤後のフォロー等

処方確認
疑義照会
服薬指導 等

対物業務
薬剤の調製、取り揃え
監査

処方箋の調剤を
効率化
ICT、非専門家、
調剤機器等を活


対人業務①
服薬指導等

対物業務





















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