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【資料1-2】第2期アルコール健康障害対策推進基本計画(基本的施策等)の取組状況(令和5年度) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000202961_00037.html
出典情報 アルコール健康障害対策関係者会議(第30回 10/28)《厚生労働省》
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基本計画

府省庁名

取組
○アルコール関連問題啓発週間における厚生労働省主催のアルコール関連問題啓発シンポジウム(令和5年11月15日開催)開催にあたり民間団体等に協力いただくなどし、ま

○アルコール関連問題に関する啓発等を推進するに当たって、より効果的な取組を推
進するため、自助グループや民間団体との連携を進める。

た、依存症についての啓発事業「依存症の理解を深めるための普及啓発」において、民間団体を積極的に活用し、民間団体のWEBサイトやSNS等を通じて講演内容や情報提供を
厚生労働省

行っていただくことで連携、普及啓発の充実を図った。
〇啓発等のより効果的な取組を推進するため、依存症の理解を深めるための普及啓発事業の企画委員について、全委員8名中4名(内アルコール関連問題をメインとする民間団体
2名)を自助グループや民間団体関係者を選定・参画いただき、連携を図っている。

○国は、依存症者の支援等を行う自助グループ、民間団体、関連の職能団体等の活動
の推進や理解の促進に資するよう、その活動状況や課題、効果等についての調査研究
を行う。

厚生労働省

〇令和5年度の依存症に関する調査研究事業において、令和4年度に引き続き「ダルク等の当事者団体による依存症回復支援の現状と課題に関する研究」(実施主体:国立精
神・神経医療研究センター)を実施し、当事者団体による依存症回復支援の現状等について分析した。(調査対象者693名中、アルコール依存169名対象)

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