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【資料1-2】第2期アルコール健康障害対策推進基本計画(基本的施策等)の取組状況(令和5年度) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000202961_00037.html |
出典情報 | アルコール健康障害対策関係者会議(第30回 10/28)《厚生労働省》 |
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基本計画
府省庁名
取組
○厚生労働省のアルコール健康障害対策のホームページにおいて、「若者の飲酒と健康」、「女性の飲酒と健康」についての情報を提供した。
○「アルコール関連問題啓発週間」や、「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」を通して、アルコール関連問題に関する普及啓発を実施した。
○飲酒に伴うリスクに関する指標等を、飲酒すべきではない者、女性や若年者、高齢
者などの対象者による相違の観点も含めて整理し、その他のアルコール関連問題に関
厚生労働省
する正しい知識も集約した、分かりやすい啓発資材を作成・周知を図る。
〇令和6年度から開始する「健康日本21(第三次)」の基本方針や説明資料を公表した。飲酒領域については、引き続き「生活習慣病(NCDs)のリスクを高める量を飲酒をし
ている者の減少」を目標にするとともに、性差に着目した取組の推進に向けて「女性」を項目化し、女性の飲酒に関する目標を設定した。
〇アルコール関連問題啓発週間ポスター(「ご存じですか?アルコールのリスク」)を作成し、「妊婦の飲酒」や「20歳未満の飲酒」などの飲酒すべきでない者などを分けて明
示し、希望する53の地方公共団体(市区町村含む)に配布、周知を図った。
○「アルコール関連問題啓発週間」についてインターネット特設サイトやSNS等を通じて発信し、また「依存症の理解を深めるための普及啓発事業」において音楽イベントや主
要都市イベント、シンポジウムを開催するなどし、社会全体に対してアルコール関連問題に関する情報提供、普及啓発を実施した。
○飲酒習慣が、がんや循環器疾患をはじめとする生活習慣病や睡眠に及ぼす影響、職
場での労働生産性に及ぼす影響、その他のアルコール関連問題に関する情報をホーム
厚生労働省
ページ等の周知ツールを用いて、職域・地域を含む社会全体に対し周知を図る。
○生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネット内で、引き続き周知を図るために、飲酒と生活習慣病やライフサイクル、社会問題の関係についての情報を提供した。
○働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」において、飲酒習慣の見直しに役立つ情報等が掲載されている「e健康づくりネット」の周知を行った。
〇「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」(飲酒ガイドライン)を作成し、飲酒習慣が、生活習慣病や睡眠に及ぼす影響、その他のアルコール関連問題に関する情報を記
載し、厚生労働省HP等に掲載するなどし、社会全体に周知を図った。
○「アルコール関連問題啓発週間」についてインターネット特設サイトやSNS等を通じて発信し、、また「依存症の理解を深めるための普及啓発事業」において音楽イベントや
○地方公共団体等において、子育て(妊産婦)支援や高齢者支援施策と連携し、女性
及び高齢者に係るアルコール問題の観点から、アルコール健康障害に関する普及啓発
厚生労働省
や周知を推進する。
○アルコール健康障害に関する知識や認識等に関する幅広い現況調査を実施する。
主要都市イベント、シンポジウムを開催するなどし、社会全体に対してアルコール関連問題に関する情報提供、普及啓発を実施した。
○生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネット内で、引き続き周知を図るために、飲酒と生活習慣病やライフサイクル、社会問題の関係についての情報を提供した。
○働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」において、アルコール問題対策を示したリーフレット(「のめば、のまれる」)を公表し、普及啓発を実施した。
厚生労働省
〇令和4年度に引き続き、令和5年度の依存症に関する調査研究事業において、「飲酒実態やアルコール依存に関する意識調査」(実施主体:国立病院機構久里浜医療セン
ター)を実施し、アルコール健康障害に関する知識や認識等について調査したところ、令和6年度に調査結果の分析等を行う。
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府省庁名
取組
○厚生労働省のアルコール健康障害対策のホームページにおいて、「若者の飲酒と健康」、「女性の飲酒と健康」についての情報を提供した。
○「アルコール関連問題啓発週間」や、「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」を通して、アルコール関連問題に関する普及啓発を実施した。
○飲酒に伴うリスクに関する指標等を、飲酒すべきではない者、女性や若年者、高齢
者などの対象者による相違の観点も含めて整理し、その他のアルコール関連問題に関
厚生労働省
する正しい知識も集約した、分かりやすい啓発資材を作成・周知を図る。
〇令和6年度から開始する「健康日本21(第三次)」の基本方針や説明資料を公表した。飲酒領域については、引き続き「生活習慣病(NCDs)のリスクを高める量を飲酒をし
ている者の減少」を目標にするとともに、性差に着目した取組の推進に向けて「女性」を項目化し、女性の飲酒に関する目標を設定した。
〇アルコール関連問題啓発週間ポスター(「ご存じですか?アルコールのリスク」)を作成し、「妊婦の飲酒」や「20歳未満の飲酒」などの飲酒すべきでない者などを分けて明
示し、希望する53の地方公共団体(市区町村含む)に配布、周知を図った。
○「アルコール関連問題啓発週間」についてインターネット特設サイトやSNS等を通じて発信し、また「依存症の理解を深めるための普及啓発事業」において音楽イベントや主
要都市イベント、シンポジウムを開催するなどし、社会全体に対してアルコール関連問題に関する情報提供、普及啓発を実施した。
○飲酒習慣が、がんや循環器疾患をはじめとする生活習慣病や睡眠に及ぼす影響、職
場での労働生産性に及ぼす影響、その他のアルコール関連問題に関する情報をホーム
厚生労働省
ページ等の周知ツールを用いて、職域・地域を含む社会全体に対し周知を図る。
○生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネット内で、引き続き周知を図るために、飲酒と生活習慣病やライフサイクル、社会問題の関係についての情報を提供した。
○働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」において、飲酒習慣の見直しに役立つ情報等が掲載されている「e健康づくりネット」の周知を行った。
〇「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」(飲酒ガイドライン)を作成し、飲酒習慣が、生活習慣病や睡眠に及ぼす影響、その他のアルコール関連問題に関する情報を記
載し、厚生労働省HP等に掲載するなどし、社会全体に周知を図った。
○「アルコール関連問題啓発週間」についてインターネット特設サイトやSNS等を通じて発信し、、また「依存症の理解を深めるための普及啓発事業」において音楽イベントや
○地方公共団体等において、子育て(妊産婦)支援や高齢者支援施策と連携し、女性
及び高齢者に係るアルコール問題の観点から、アルコール健康障害に関する普及啓発
厚生労働省
や周知を推進する。
○アルコール健康障害に関する知識や認識等に関する幅広い現況調査を実施する。
主要都市イベント、シンポジウムを開催するなどし、社会全体に対してアルコール関連問題に関する情報提供、普及啓発を実施した。
○生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネット内で、引き続き周知を図るために、飲酒と生活習慣病やライフサイクル、社会問題の関係についての情報を提供した。
○働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」において、アルコール問題対策を示したリーフレット(「のめば、のまれる」)を公表し、普及啓発を実施した。
厚生労働省
〇令和4年度に引き続き、令和5年度の依存症に関する調査研究事業において、「飲酒実態やアルコール依存に関する意識調査」(実施主体:国立病院機構久里浜医療セン
ター)を実施し、アルコール健康障害に関する知識や認識等について調査したところ、令和6年度に調査結果の分析等を行う。
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