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参考資料4 地域におけるポリファーマシー対策の普及啓発用資材 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46575.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第19回 12/11)《厚生労働省》 |
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場面ごとの対策例 ②医療機関から退院した患者に対応する
中核病院から、地域の診療所やかかりつけ薬剤師、薬剤調整を支援する者(薬剤調整支援
者)への情報共有が重要
医療機関から退院した患者の対応方法の概要
誰が中心となる?
対象患者の見つけ方は?
対策方法は?
.
• 患者が入院していた中核病院と退院後のフォローアップを担当する診療所
• 退院時カンファレンス実施時、退院調整実施時等
• 退院時に、診療所へ薬剤情報を提供する「薬剤管理サマリー」の様式や運用ルール
を地域で定める
• 服用薬を一元的に管理している担当者に対しても処方整理の理由を共有する
• 処方変更経緯を理解した担当者が、退院後、入院時整理された処方が地域で適
正に維持されているかについてモニターし、その結果を関係者に共有する
30
中核病院から、地域の診療所やかかりつけ薬剤師、薬剤調整を支援する者(薬剤調整支援
者)への情報共有が重要
医療機関から退院した患者の対応方法の概要
誰が中心となる?
対象患者の見つけ方は?
対策方法は?
.
• 患者が入院していた中核病院と退院後のフォローアップを担当する診療所
• 退院時カンファレンス実施時、退院調整実施時等
• 退院時に、診療所へ薬剤情報を提供する「薬剤管理サマリー」の様式や運用ルール
を地域で定める
• 服用薬を一元的に管理している担当者に対しても処方整理の理由を共有する
• 処方変更経緯を理解した担当者が、退院後、入院時整理された処方が地域で適
正に維持されているかについてモニターし、その結果を関係者に共有する
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