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参考資料4 地域におけるポリファーマシー対策の普及啓発用資材 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46575.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第19回 12/11)《厚生労働省》
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複数医療機関・多科受診によるポリファーマシーの形成
複数医療機関・診療科を受診することでポリファーマシーが発生するケースがある
ポリファーマシー形成に至る例




のる
受複
診数





発生する要因

総合病院
1つの総合病院で
複数診療科を受診

複数の医療機関を受診
医療
機関A

処方薬
薬局
医療機関B

患者
➢ 多剤併用による薬物有害事象
➢ 服薬アドヒアランス低下 等

患者











.

症状Aで受診

✓ かかりつけ医、かかりつけ薬剤
師・薬局による医薬品情報の
一元管理が行われていない

X薬の有害
Y薬の有害
X薬の 事象で受診 Y薬の 事象で受診 Z薬の
処方
処方
処方

医療機関A

医療機関B

総合病院

出典:高齢者の医薬品適正使用の指針「総論編」(厚生労働省)より引用

7

有害事象が重症化し
救急車で搬送

医療機関C

✓ 医療機関同士の連携が取れ
ていない