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参考資料4 地域におけるポリファーマシー対策の普及啓発用資材 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46575.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第19回 12/11)《厚生労働省》 |
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高齢者への薬物投与時の留意事項
投与量の調節や重複処方・相互作用の管理を行うことが重要となる
薬剤投与量の調整
.
薬剤の確認・見直し
• 少量から開始し、効果と有害事象を
モニタリングしながら徐々に増量
• 同種同効薬の重複処方を医療機関や薬
局で確認
• 薬剤の代謝経路(腎排泄)に応じて、
患者の腎機能を考慮して調整
• 相互作用を起こす可能性がある薬剤は必
要に応じて処方の適正化
出典:高齢者の医薬品適正使用の指針「総論編」(厚生労働省)より一部引用
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投与量の調節や重複処方・相互作用の管理を行うことが重要となる
薬剤投与量の調整
.
薬剤の確認・見直し
• 少量から開始し、効果と有害事象を
モニタリングしながら徐々に増量
• 同種同効薬の重複処方を医療機関や薬
局で確認
• 薬剤の代謝経路(腎排泄)に応じて、
患者の腎機能を考慮して調整
• 相互作用を起こす可能性がある薬剤は必
要に応じて処方の適正化
出典:高齢者の医薬品適正使用の指針「総論編」(厚生労働省)より一部引用
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