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03.医師労働時間短縮計画作成ガイドライン (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.pref.kagawa.lg.jp/imu/iryoujinzai/ishi_jitankeikaku.html |
出典情報 | 医師労働時間短縮計画作成ガイドラインの一部改正について(11/27付 通知)《厚生労働省》 |
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なお、G-MIS による登録方法等の詳細については、今後、厚生労働省よりお示しする。
※
特定労務管理対象機関の指定を受けようとする医療機関の指定申請にかかる手続きに
ついては、別途都道府県が示す方法によること。
(G-MIS によらない方法により申請を求
めている場合があるため留意すること。
)
(6)公表等について
計画については、公表する必要はないものの、医療機関の判断により公表することについ
ては差し支えない
6 記載事項
計画は、労働時間の状況の適切な把握及び労働時間短縮の取組を促すため、各医療機関に
共通して記載が求められる事項と、医療機関の多様性を踏まえた独自の取組の双方から構
成されることが重要である。このため、計画の記載事項を以下のとおり、労働時間と組織管
理(共通記載事項)と労働時間短縮に向けた取組(項目ごとに任意の取組を記載)に分け、
医療機関の判断により計画の内容を検討できることとする。
一部の診療科や医師を対象とする取組とする場合には、その旨も明らかになるように記
載する。
6-1 労働時間と組織管理(共通記載事項)
(1)労働時間数
以下の全ての項目について、①前年度実績、②当年度目標及び③計画期間終了年度の
目標を記載する(当年度から終了年度までの間に目標時間数を設定することは任意と
する。
)
。連携B・B・C水準の指定申請に当たって作成する計画の案については、当該
「計画の案」の作成時点における前年度実績、計画期間初年度の目標及び計画期間終了
年度の目標を記載する。
前年度実績については、過去1年分の実績を記載する。また、各医療機関においては、
36 協定期間ごとに労働時間の把握・管理をしていると考えられ、可能であれば 36 協定
期間に合わせて実績を記載する。
集計する単位としては、指定を受けている(受けることを想定している)水準ごとに
医療機関全体(医師に限る。
)及び診療科又は研修プログラム/カリキュラム単位で記
載する。対象となる診療科又は研修プログラム/カリキュラムは、前年度の時間外・休
日労働時間数が 960 時間を超えた医師のいる診療科又は研修プログラム/カリキュラ
ムとする(計画期間中に、年間の時間外・休日労働時間数が 960 時間を超える医師が新
たに生じた場合は、診療科又は研修プログラム/カリキュラム単位で追加する。)
。
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※
特定労務管理対象機関の指定を受けようとする医療機関の指定申請にかかる手続きに
ついては、別途都道府県が示す方法によること。
(G-MIS によらない方法により申請を求
めている場合があるため留意すること。
)
(6)公表等について
計画については、公表する必要はないものの、医療機関の判断により公表することについ
ては差し支えない
6 記載事項
計画は、労働時間の状況の適切な把握及び労働時間短縮の取組を促すため、各医療機関に
共通して記載が求められる事項と、医療機関の多様性を踏まえた独自の取組の双方から構
成されることが重要である。このため、計画の記載事項を以下のとおり、労働時間と組織管
理(共通記載事項)と労働時間短縮に向けた取組(項目ごとに任意の取組を記載)に分け、
医療機関の判断により計画の内容を検討できることとする。
一部の診療科や医師を対象とする取組とする場合には、その旨も明らかになるように記
載する。
6-1 労働時間と組織管理(共通記載事項)
(1)労働時間数
以下の全ての項目について、①前年度実績、②当年度目標及び③計画期間終了年度の
目標を記載する(当年度から終了年度までの間に目標時間数を設定することは任意と
する。
)
。連携B・B・C水準の指定申請に当たって作成する計画の案については、当該
「計画の案」の作成時点における前年度実績、計画期間初年度の目標及び計画期間終了
年度の目標を記載する。
前年度実績については、過去1年分の実績を記載する。また、各医療機関においては、
36 協定期間ごとに労働時間の把握・管理をしていると考えられ、可能であれば 36 協定
期間に合わせて実績を記載する。
集計する単位としては、指定を受けている(受けることを想定している)水準ごとに
医療機関全体(医師に限る。
)及び診療科又は研修プログラム/カリキュラム単位で記
載する。対象となる診療科又は研修プログラム/カリキュラムは、前年度の時間外・休
日労働時間数が 960 時間を超えた医師のいる診療科又は研修プログラム/カリキュラ
ムとする(計画期間中に、年間の時間外・休日労働時間数が 960 時間を超える医師が新
たに生じた場合は、診療科又は研修プログラム/カリキュラム単位で追加する。)
。
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