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薬ー1令和7年度薬価改定について⓸ (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47090.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第231回 12/18)《厚生労働省》
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(1)新薬収載時の評価

補正加算の適用状況(R5年度収載品目とR6年度収載品目の比較)
令和5年4月以降に新医薬品として収載された92成分のうち、補正加算が適用されたものは70成分で、全体の76%。
このうち、加算率は5%となっているものが最多で、補正加算が適用されたもののうち3割(27.1%)を占める。
令和6年度薬価制度改革をもとに算定された新医薬品のうち、全体として50%以上の補正加算が付与されているものも一定
数存在する。
成分数
R5.4-R6.3

0%

成分数

R6.4-11

加算率
の合計

R5.4-R6.3

R6.4-11

11

11

40%

2

1

5%

6

13

45%

4

0

10%

6

6

50%

0

2

15%

4

7

55%

1

3

20%

1

5

60%

0

4

25%

0

1

65%

0

0



30%

0

0

90%

0

1



35%

1

2

合計

36

56



加算率
の合計

■ R5.4-R6.3

補正加算率の合計
※ 原価計算方式における開示度に応じて加算係数が1以外となったものも含め、有用性系加算の加算率により集計

■ R6.4-R6.11

16
16