よむ、つかう、まなぶ。
薬ー1令和7年度薬価改定について⓸ (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47090.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第231回 12/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(2)薬価の下支え制度
令和6年度薬価改定における不採算品再算定対象品目の実勢価格の乖離状況
・令和6年度薬価改定において実施した特例的な不採算品再算定の対象となった1,943品目について、令和6年薬価
調査における実勢価格と薬価との乖離状況について集計。
・多くの品目は平均乖離率以下であり、全品目の平均乖離率(5.2%)を超えた品目は全体の4.3%であった
対象品目の平均乖離率: 2.1 %
乖離率
割合
11.0%~
1.2%
8.0%~
0.5%
5.2%~
2.5%
5.2%未満
95.7%
(参考)令和5年度薬価改定における不採算品再算定対象品目の実勢価格の乖離状況
対象品目:令和5年度薬価改定において実施した臨時・特例的な不採算品再算定の対象となった1,100品目
対象品目の平均乖離率:3.3%
全品目の平均乖離率(6.0%)を下回った品目の割合:65.0%
40
令和6年度薬価改定における不採算品再算定対象品目の実勢価格の乖離状況
・令和6年度薬価改定において実施した特例的な不採算品再算定の対象となった1,943品目について、令和6年薬価
調査における実勢価格と薬価との乖離状況について集計。
・多くの品目は平均乖離率以下であり、全品目の平均乖離率(5.2%)を超えた品目は全体の4.3%であった
対象品目の平均乖離率: 2.1 %
乖離率
割合
11.0%~
1.2%
8.0%~
0.5%
5.2%~
2.5%
5.2%未満
95.7%
(参考)令和5年度薬価改定における不採算品再算定対象品目の実勢価格の乖離状況
対象品目:令和5年度薬価改定において実施した臨時・特例的な不採算品再算定の対象となった1,100品目
対象品目の平均乖離率:3.3%
全品目の平均乖離率(6.0%)を下回った品目の割合:65.0%
40