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資料3 山本参考人提出資料「アルコール問題のある親と暮らす子どものニーズと家族支援」 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49785.html
出典情報 アルコール健康障害対策関係者会議(第31回 1/27)《厚生労働省》
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医療や相談の場でもできる
子どもへの対応=家族に理解してもらう
学童期までのこどもへ ~家族支援を通して子どもに焦点を
・依存症について、年齢に応じた説明を
・子どもは病気には責任がないことを伝える
・子どもの話をよく聴き、こどもの苦悩を理解する
・子どもに関心と愛情を伝える
・子どもらしいふるまいや失敗について認める
・家庭生活を平常に戻す~挨拶をかわす、いたわり合う、ねぎらい合う、
誕生日を祝う、 などの平常の家族習慣を取り戻す
・子どもをサポートしてくれる大人を見つける。(親がよい相談相手と
は限らない)
・子どもが自分の興味に応じて参加でき、発散できる場を見つける
(スポーツや習い事等)
・子どもプログラム (受ける影響を緩和するために)
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