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総－１医療機器及び臨床検査の保険適用について (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51409.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第604回 2／19）《厚生労働省》 |
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○ 定義案
「113 植込式心臓ペースメーカー用リード」の定義を下線部のとおり、追加・変更
する。
113 植込式心臓ペースメーカー用リード
(1) 略
(2) 機能区分の考え方
構造、付加機能及び使用部位により、リード（７区分）、アダプター及びアクセ
サリーの合計９区分に区分する。
(3) 機能区分の定義
① 経静脈リード・標準型
次のいずれにも該当すること。
ア 経静脈的に心腔内に留置する導線であること。
イ ②から④まで及び⑨に該当しないこと。
②～⑧ 略
⑨ 経静脈リード・特殊型
次のいずれにも該当すること。
ア 経静脈的に心腔内に留置する導線であること。
イ ルーメンレス構造を有するものであること。
ウ 左脚領域ペーシングに使用できることが、薬事承認又は認証上明記されて
いること。
○
留意事項
変更なし
○ 関連技術料
Ｋ５９７ ペースメーカー移植術
２ 経静脈電極の場合
Ｋ５９７－２ ペースメーカー交換術
9,520 点
4,000 点
3
「113 植込式心臓ペースメーカー用リード」の定義を下線部のとおり、追加・変更
する。
113 植込式心臓ペースメーカー用リード
(1) 略
(2) 機能区分の考え方
構造、付加機能及び使用部位により、リード（７区分）、アダプター及びアクセ
サリーの合計９区分に区分する。
(3) 機能区分の定義
① 経静脈リード・標準型
次のいずれにも該当すること。
ア 経静脈的に心腔内に留置する導線であること。
イ ②から④まで及び⑨に該当しないこと。
②～⑧ 略
⑨ 経静脈リード・特殊型
次のいずれにも該当すること。
ア 経静脈的に心腔内に留置する導線であること。
イ ルーメンレス構造を有するものであること。
ウ 左脚領域ペーシングに使用できることが、薬事承認又は認証上明記されて
いること。
○
留意事項
変更なし
○ 関連技術料
Ｋ５９７ ペースメーカー移植術
２ 経静脈電極の場合
Ｋ５９７－２ ペースメーカー交換術
9,520 点
4,000 点
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