よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-1 令和6-7年度厚生労働科学研究「医療機関の特性に応じて求められる医療安全活動及び必要な組織体制等に関する研究」(研究班提出資料) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51534.html
出典情報 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第23回 2/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

設問9

モニタリングの実施状況(重大事象の把握の状況) ②

院内の第三者部門(医療安全管理部門等)による重大事象の把握状況には、ばらつきがあった。

「設問9の34事象のうち、AまたはBと回答した事象数」の分布





A.現場からの報告によらず把握する仕組みがある(例. 電子カルテデータから抽出)
B.必ず報告すべき事象として現場に周知している(例. 報告基準に定めている)
C.現場の判断により報告される
D.把握する仕組みはない
6
病院として確実に把握しようとしている