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総-4-4-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について[10.8MB] (123 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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保険薬局調査
(7) リフィル処方箋による調剤可否の判断に困った理由
リフィル処方箋による調剤可否の判断に困った理由については、「リフィル処方箋によ
る調剤の可否の判断に迷ったことはない」が最も多く 59.2%、次いで「投薬期間が異なる
医薬品が同じリフィル処方箋で処方されていた」が 13.7%であった。

図表 4-45 リフィル処方箋による調剤可否の判断に困った理由(複数回答)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
急性期疾患に対する医薬品が含まれていた

7.8

処方箋1回の使用期間が判断できなかった

12.2

投薬期間が異なる医薬品が同じリフィル処方箋で処方
されていた

13.7

リフィル処方箋による投薬を行うことができない医薬
品(投与量に限度が定められている医薬品及び湿布
薬)が含まれていた

8.6

その他

5.9

リフィル処方箋による調剤の可/否の判断に困ったこ
とはない

無回答

59.2

5.1

リフィル処方箋を受け付けたことがある n=255

【その他(自由記載)の具体的な内容】
・リフィルに一般処方が重なり入力が大変だった
・リフィル処方箋である記載が小さく見逃しやすい
・外用薬の処方日数の記載が漏れる
・処方箋の紛失
・残薬調整
など

117

122